【発売日】 1986年6月
【発売元】 システムソフト
【開発元】 ブローダーバンド
【ジャンル】 アクションパズルゲーム
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概要 (説明は『Wikipedia』より)
コンピューターゲームで、アクションパズルゲーム『ロードランナー』(1983年)の続編である。
オリジナルはアメリカ合衆国のブローダーバンド社からApple II対応ソフトとして発売された。
日本では、1985年からファミリーコンピュータ (発売元:ハドソン) やSG-1000 (発売元:セガ)、MSX (発売元ソニー)、国産パソコン各機種(発売元:システムソフト、ソフトプロ)に移植された。
穴を掘りロボットを埋め、画面内にある全ての金塊を回収するアクションパズルゲームである。
アクション性よりも、むしろ消したブロックの復活のタイミングや ロボットの動きを正確に理解した上で、難解パズルを解いていくのがメイン。
画面も1画面完結でないため、隅々まで金塊を捜す必要があり、全部金塊を回収しても別の画面へ移動してゴールを見つけなければクリアできない。
ロードランナーの上級編で、システムやルール、パッケージイラストは前作と同じである。
ステージ31はノーヒントによる攻略はほぼ不可能であり、別冊ファミリーコンピュータ必勝本1の攻略記事で、「こんなものはパズルなんかじゃない」と述べられる。
これらのステージはロードランナーの作者であるダグ・スミスのところに全世界から投稿されてきた難易度の高いステージが採用されている。
全50ステージのうち、日本人からの投稿は10とも25とも言われている。
PC-8801版は、Apple版より画面の横キャラクタ数が少なくなっている。(横26×縦16サイズ)
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