【発売日】 1986年3月21日
【発売元】 ソニー
【開発元】 コンパイル
【ジャンル】 アクションパズルゲーム
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概要 (説明は『Wikipedia』より)
アクションパズルゲーム『ロードランナー』(1983年)の続編である。
オリジナルはアメリカ合衆国のブローダーバンド社からApple II対応ソフトとして発売された。
日本では、1985年からファミリーコンピュータ (発売元:ハドソン) やSG-1000 (発売元:セガ)、MSX (発売元ソニー)、国産パソコン各機種(発売元:システムソフト、ソフトプロ)に移植された。
穴を掘りロボットを埋め、画面内にある全ての金塊を回収するアクションパズルゲームである。
アクション性よりも、むしろ消したブロックの復活のタイミングや ロボットの動きを正確に理解した上で、難解パズルを解いていくのがメイン。
画面も1画面完結でないため、隅々まで金塊を捜す必要があり、全部金塊を回収しても別の画面へ移動してゴールを見つけなければクリアできない。
ロードランナーの上級編で、システムやルール、パッケージイラストは前作と同じである。
MSX版の開発担当はコンパイル。
Apple版同様の画面構成(横28×縦16サイズ)を再現している。
タイトル画面の造りやキャラクター、文字と数字と記号のフォントはセガ版と同じ。
ROM版、全60ステージ(Apple版50ステージからの抜粋40ステージ、オリジナルステージ20)。
また、カラーチェンジ機能が搭載され、ブロックの色を変えられた。
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