【発売日】 1987年1月
【発売元】 光栄
【開発元】 光栄
【ジャンル】 シミュレーションゲーム
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コーエーテクモゲームス 【Switch】信長の野望・新生 with パワーアップキット 通常版 [HAC-P-AYYVE NSW ノブナガノヤボウ シンセイ PK..
信長の野望・新生 with パワーアップキット PS4版
概要 (説明は『Wikipedia』より)
信長の野望シリーズの第二作。
文字通り、今回は全国が舞台となっている。
前作のマップを踏襲した範囲が織田信長を中心とした近畿・中部の17国モードと、全国を舞台にした50国モードがある。
本作から各大名の顔グラフィックが登場した。
イベント時にも対応となるCGや音声が出力され、演出面が強化された。
ターンの単位は春夏秋冬の1年4ターン。
プレイヤーは開墾や治水などの開発を行い国を豊かにし、増えた人口は徴兵(又は攻めて来た兵を横取り)して戦力を強化、隣接する国に侵攻し領土の拡大を目指す。
最終的に全ての国を占領すればゲームクリアとなる。
前作では収入、戦闘力でしか影響がなかった民および兵士の忠誠度が、低いと前者では一揆、後者では謀反を起こされてしまうようになった為隣国などよりも遥かに脅威となる様になった。
前作では2人までしかプレイできず、大名も織田家と武田家で固定だったが、本作では同時プレイ人数が8人に増加し全国の大名を選ぶことが出来るようになった。
全大名を選択できるようになり日本全国の様々な大名を主人公にプレイできるようになったこと。
東北・九州の人も「地元の大名で全国統一」という夢のプレイが実現できるように。
隠しイベントとして、「本能寺の変」が導入。
織田家でプレイしていた場合、ある一定の条件を満たすと明智軍が反乱を起こし、豊臣・明智・柴田の3勢力に分裂する。
初代で築かれたシステムをより洗練し、現在も続いている同作品のシリーズ、および三國志など歴史シミュレーションシリーズの雛形となった作品である。
ソフトの値段が当時の標準的なゲームソフトの価格と比べ、非常に高価であるが値段相応に楽しめると思えた本格的なものであった。
最近作に慣れ親しんだ人にはターンや部隊の概念など現行作品とは非常に異なるため違和感を感じるかも知れないが、故にシンプルでありSLG初心者にもお勧めできる。
[game-1]信長の野望・全国版(最新無料動画を楽しみましょう♪)