【発売日】 1991年3月1日
【発売元】 CSK総合研究所
【開発元】 CSK総合研究所
【ジャンル】 シューティングゲーム
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●概要 (説明は『Wikipedia』より)
自機後方視点の擬似3Dシューティングである。
宇宙を舞台に様々な惑星を転戦していく。
本作はアップライト筐体と、乗り込んで左右に回転する大型筐体。
そして前後15度、左右335度回転する大型専用筐体の三種類があった。
350度回転の大型筐体はプレイ前にオペレーター(ゲーセン店員)に手荷物を預ける必要があった。
Yボードは『アフターバーナー』などで使われたXボードのグレードアップ版で、非常に多く・また大きなスプライトを表示できる代わりにスプライト以外のグラフィックを表示できないという性能。
そんな基板で作られた本作はスプライトを重ねて表示させることによる擬似3D表現の最高峰と言えるグラフィックを作り出しており、スプライトのお化けなどと言われることも。
前作『ギャラクシーフォース』からROM交換によってコンバートされた新バージョンである。
典型的な擬似3Dシューティング。
完全な背後視点。
画面中央に自機があり、ジョイスティックを操作して上下左右縦横無尽に移動する。
基本的には自動で前進しているが、スロットルレバーで速度を調節できる。
ジョイスティックには攻撃ボタンがあり、自機前方に発射する機銃と敵を追尾するミサイルの二種類がある。
ミサイルの弾数は無限で、同時ロックオンは4発まで。
またステージ中に支援機と接触すると、同時発射数が一時的に増える。
いわば時間制とも言える作り。
エネルギーがあり、ゼロになるとゲームオーバー。
このエネルギー、時間経過で減少して行く。
被弾や地形の激突で大幅に減少する。
ステージ終了時と、一部のステージ中のチェックポイントで、倒した敵の数に応じてエネルギーが回復、プレイ時間を延長できる。
自機にはシールドが張られており、ダメージを減少させる効果があるが、何発か攻撃を受けるとシールドが壊れてしまい、そのクレジットでプレイしている間は復活しない。
全6ステージ。
1~5ステージのいずれからも開始が可能。
クリア後は自動的に次の面へ回る。
全5ステージクリアの後に最終ステージへ進行する。
ボスのようなものは存在しないが、ステージ最後に敵基地中枢があるためそこでも攻撃推奨。
ポイントに大差が生じる。
ほぼ全てのステージで、自由に動ける空や宇宙と、要塞(惑星によっては洞窟を利用したものもある)などの隘路が、交互に組み込まれた構成になっている。
大きく曲がりくねった隘路も多く、機体の旋回を堪能できる。
洞窟では、左右に旋回する必要が出ると警告アナウンスが入る。
FM-TOWNS版は音楽は専門家によって独特のアレンジされた曲。
難易度選択が可能である。最低難易度はかなり易しい。
また難易度に関わらずオリジナルと異なり全く攻撃してこなくなった敵が多い。
マップはMD版と同じようにオリジナルより簡略化されている。
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