【稼働開始日】 1978年7月
【発売元】 タイトー
【開発元】 タイトー
【ジャンル】 シューティングゲーム
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概要 (説明は『Wikipedia』より)
もはや説明不要とも思われる程の日本ゲーム業界史の金字塔であり、多くのシューティングゲームのご先祖様にあたる。
敵キャラクターが攻撃を仕掛けてくるゲームで初めてヒットした作品。
即死残機制の固定画面型縦方向シューティング。
自機である砲台の移動は左右に限られており、敵は画面上部から徐々に降りてくるのである意味「擬似縦スクロール」と言える。
砲台が敵の攻撃に当るとミスで残機が1機減る。
ただし、撃ち漏らしたインベーダーが砲台のいるラインまで到達すると残り機数に関係なくゲームオーバーになる。
設定上は「インベーダー到達=惑星が侵略されたから」と理由付けされている。
アップライト版の背景で分かるとおり舞台は月面である。
敵は表面上ランダムに弾を撃って来る。
弾は自機の弾で相殺することができる(相殺できない弾もある)。
実際には本作には乱数は一切使われていないため、少なくとも何らかの法則性は存在すると思われる。
実際、弾を撃ってくる確率の高い列が存在したりする。
画面内に自機のショットは一発しか存在できない。
そのため、無駄弾を撃つと緊急時に相殺することができない。
ちなみに、敵弾は3種類各一発(=合計3発)まで。
弾を撃ってくるのはそれぞれの列の最下段のみ。
敵弾はインベーダー、つまり(敵から見て)味方に命中しても消滅する。
外見の異なる敵弾は、それぞれ「ショットで相殺できる」「ショットで一方的に打ち消して貫通できる」「ショットで打ち消せずこちらのショットだけが遮られる」の3種類。
自機少し上に障害物(シールド)が設置されている。
シールドは自機のショットや敵弾で徐々に削れていく。
意図的にシールドを破壊してこちらの攻撃を確実に当てるのも戦法の一つ。
シールドは敵の接触でも削れて行く。
そのため、敵が画面下部ギリギリ(制限時間ギリギリ)まで降りてくるとシールドは完全消滅する。
敵は縦横にずらりと並んだ状態で出現し、隊列を崩さずに攻めてくる。
最初はゆっくりとした動きだが、数が減っていくと徐々に高速化する。
全て倒せば面クリア。
並ぶ敵はタコ型(スコア10点)、カニ型(20点)、イカ型(30点)の3種類。
時折画面最上部に円盤(UFO)が出現する。
円盤は横切るだけで特別攻撃を仕掛けてくることはないが、これも自機のショットで破壊できる。
円盤のスコアは敵よりも高い。
一定の条件を満たして破壊すると、更にスコアが増加する。
全9面で、9面クリア後は2面に戻り以後2~9面をループする。
ループするのは実はバグであり、本来は9面以降もインベーダーの初期位置が下がり続け、最終的にはクリア不可能になるはずだった。
4桁のスコア表示も元々はそれを念頭に置いた設計である(円盤を撃たなければ10面で9900点になる)。
これら「画面固定型、敵が上から攻めてくる、自機は基本横移動しかできない、敵の全滅が目的」と言うルールのSTGをインベーダータイプと分類する場合がある。
シンプルなルールと操作方法。
基本的なルールは「敵をショットで全滅させればクリア」という単純なものなのでとてもわかりやすい。
とはいえ、当時のビデオゲームは、ブロック崩しのような『ポン』発展型のゲームか、時間内の命中数を競う射的ゲーム(ガンシューティング)が主流であり、対戦型ゲームでもないのに敵が攻撃してくるゲームはほとんどなかった。
時折出現するUFOにより、ルールは単純ながらも意外と戦略性のある内容となっている。
敵の撃破時の得点の一覧表が表示される際、「PLA人」(Yが逆さま)、「INSERT CCOIN」と表示されることがあり、それを敵キャラであるインベーダーが直しにくるといったお遊び要素がある。
この姿は敵キャラながらもなかなかかわいらしい。
それまでのアーケードゲームは、お祭りの射的屋台をモチーフにした『Carnival』やボールをパドルで打ち返す『Brakeout』(ブロックくずし)、あるいは銃で標的を狙い撃つガンシューティングゲーム(射的ゲーム)のように、ミスせずプレイを続けて高スコアを取るものがほとんどであった。
しかし本作では、敵もこちらに向けて弾を撃ってくる。
やるかやられるかの「ゲームとの戦い」はまさに画期的な体験であり、プレイヤーに新鮮な興奮をもたらした。
さらに、インベーダーが画面最下段まで到達すると侵略されて残機にかかわらず即ゲームオーバーというルールも斬新であった。
シンプルながらも当時としては個性的かつ戦略性に富んだ内容で、当時のゲーマーを強く引き付ける魅力を持ち、一大ムーブメントを起こすとともにタイトーの顔ともいうべき代表作となった。
古いゲームながら「名古屋撃ち」「レインボー」といった、仕様の穴を突いた裏技の発見もあった。
驚異的人気により「インベーダーハウス」と呼ばれるゲームセンターが全国各地に乱立し、社会現象にまでなった。
駄菓子屋や待合室、喫茶店で、テーブル代わりにテーブル筐体を置く店舗が続出。
このインベーダーブームの発生した時期を境にして、PTAが不良の温床であるとしてゲームセンターの存在を問題視し、子ども達の立ち入りを禁止するようになった。
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