【稼働開始日】 1985年1月
【発売元】 コナミ
【開発元】 コナミ
【ジャンル】 格闘ゲーム
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概要 (説明は『Wikipedia』より)
初期の対戦格闘アクションゲーム。
中国拳法であるカンフーをモチーフに、多彩なキャラクターと戦っていく。
なお、アーケード版とMSX・ファミコン版ではほぼ別物と言えるほどゲーム内容が大きく異なっている。
1レバー(8方向)、2ボタン(パンチ、キック)方式。
プレイヤーは主人公のカンフー使いを操作する。
いずれかのボタンを押したままレバー入力することで技を出して攻撃することができる(8方向×2ボタンの計16種類)。
レバー入力方向とボタンによって攻撃が変化する。
たとえば、身をかがめて足払いだったり、わずかに飛び上がって地面に向かってパンチをする。
敵にはある程度の行動パターンがあり、それを読んで的確に回避と攻撃を行う事が攻略の鍵となる。
逆に一部の敵を除きガードは存在しない。
全11ステージ。
11ステージをクリアすると難易度の上がった2周目に突入する。
アクションゲームにありがちな「大量のザコと戦う前哨戦」などは無く、1対1の真剣勝負となっている。
また、試合開始時はお互いにライフ8で、どんな攻撃でもダメージ量は1であり、理不尽な体力・攻撃力は設定されていない。
現在の格闘ゲームでは当たり前の基本ルールが、この時点で作られていたのは驚愕である。
プレイヤーキャラを含めて登場するのは総勢12名。
いずれも全く違う性能で、色違いキャラなどの手抜きもない。
格闘ゲームの系譜をたどっていくと、本作はその源流に限りなく近い場所にある。
近年の格闘ゲームを限りなく簡略化したようなシステムと言えば、比較的わかりやすいかもしれない。
しかし、相手の行動パターンを見抜き、それに対応し自分の行動を変えて、独自の攻め方を模索し、無傷で相手を倒す。
駆け引きよりもパターンを見出す事に重点を置いたゲーム性は、格闘ゲームよりもアクションゲームのボス戦に近い。
そのため、源流ではあるものの、「格闘ゲーム」と言えるかどうか怪しい。
だが、本作が後のゲームに与えた影響は大きく、格闘ゲームとアクションゲームの中間点にある本作は、現代においてなお類似するゲーム性の少ない、稀有な逸品として存在感を放っている。
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