【稼働開始日】 1985年
【発売元】 コナミ
【開発元】 コナミ
【ジャンル】 アクションゲーム
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コナミデジタルエンタテインメント Switchゲームソフト 遊戯王ラッシュデュエル 最強バトルロイヤル!!
コナミデジタルエンタテインメント Switchゲームソフト パワプロクンポケットR
概要 (説明は『Wikipedia』より)
1985年にてコナミからアーケードにリリースされた面クリア方式の横視線アクションゲーム。
ゲームタイトルの日本語表記は『少林寺への道』で、こちらのタイトルでも知られる。
同年にコナミからリリースされた『イー・アル・カンフー』の番外編的位置付けの作品であり、舞台設定が幾つか重なる面もあるが、ゲームとしては全くの別物である。
主人公もリー・ワンピョウという別人。
ただし、『イーアル』のリー・ウーロンと混同されることもある。
全5ステージ構成のエンドレスループ制。
クリア目的は「主人公の攻撃にて画面内にいる敵すべてを全滅させる」事にある。
敵は全滅させるまでは何度でも画面内に沸いてくる。
敵全滅までの目安は画面上部のアイコン表示に示されている。
雑魚敵は主人公の攻撃1発で倒せるが、ボス敵に関しては何度も攻撃しないと倒す事はできない。
本作のステージ構造は移動スペースに限りがあり、ちょっとスクロールをするだけでも画面端に付いてしまう程に密閉感が強い傾向にある。
総計で5ステージ構成だが、各ステージは前半戦と後半戦の2ラウンド戦闘となっている。
テンポ良くゲームをプレイできる軽快さ。
余計な演出がなく、アップテンポで敵を倒していく爽快感が詰まっている。
各ラウンドをこなすのに大体は1分もかからない位の短期決戦となるので、無駄なぐだぐだ感とは一切無縁である。
敵を倒す度にスカッとした効果音と共に敵が吹っ飛ぶ様が心地良く、なかなかクセになりそうなカンフーアクションが堪能できる。
しかし、本当にさくさくと攻略できてしまうので、結構あっさりと周回クリアを終えてしまうのは物足りないところだろうか。
カンフー映画を彷彿とさせるグラフィック・BGM周り。
登場キャラ達の個性付けや舞台設定の書き込みは素晴らしく、「カンフーしている」感が上手く表現できている。
ご丁寧にも「主人公一人で集団の雑魚とボスクラスの敵に囲まれながら戦う」というカンフー映画のお約束も忠実再現されている。
軽快テンポで大量の敵共を吹っ飛ばす爽快感は非常に高い評価を得ている作品だが、あまりにも難易度が低いせいで設置店のインカム的な意味では相当不評なゲームだったのが実情であろう。
そこそこの人気を得ている作品な割には、意外と国内の単体家庭用移殖はされていない。
[game-1]少林寺への道(最新無料動画を楽しみましょう♪)