【稼働開始日】 1985年10月
【発売元】 セガ
【開発元】 セガ
【ジャンル】 シューティングゲーム
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【中古】 ファミコン (FC) チョップリフター (ソフト単品)
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概要 (説明は『Wikipedia』より)
Apple II用ゲームソフトとして開発し、1982年にアメリカ合衆国のブローダーバンド社から発売されたコンピュータ用横スクロールシューティングである。
『ロードランナー』(1983年)及び『バンゲリングベイ』(1984年)とともに、バンゲリング帝国三部作の1つである。
日本国内外の主要なパソコン各機種で発売されたほか、家庭用ゲーム機、アーケードゲームにも移植された。
1979年11月に起きたイランアメリカ大使館人質事件の際、米軍がヘリコプターを使用し特殊部隊デルタフォースを突入させたイーグルクロー作戦に着想を得て制作されたと言われる。
プレイヤーはヘリコプター「ホークZ」を操縦して、地上や海上にあるバンゲリング帝国の収容所を破壊、中から走り出してくる仲間の捕虜を次々と救出し、味方基地まで送り届ける。
地上では戦車、空中では戦闘機などが攻撃を仕掛けてくるので、これらの攻撃をかわして多数の捕虜を救出しなければならない。
ヘリコプターは慣性がかかって加速・減速は徐々に行われるので、独特の操作感覚がある。
捕虜は各ステージそれぞれに64人ずつ存在するが、一度に乗せられる人数には限りがあるため、数回に分けて運ぶ必要がある。
一定数の捕虜を救出するとステージクリアー。
なお、一度に乗せられる捕虜の人数や、クリアーに必要な救出人数は移植機種により条件が異なる。
ヘリからの攻撃は救出すべき捕虜にも当たる上にヘリが踏み潰しても死んでしまうので、自分自身で殺してしまうことがよくある。
「捕虜をヘリの攻撃で全滅させる」という本来の目的とは逆のプレイを行うことも可能であるが、機種・作品によっては次の面に進めない挙句、燃料が補給されていない状態でやり直しもある。
アーケード版は、セガ・システム2基板第1弾。
パソコン版をベースに新要素として燃料制が取り入れられ、砂漠・海・洞窟・摩天楼の全4ステージ構成となっており、グラフィックが大幅に強化されている。
なお、捕虜を一人も死なせずにステージクリアーすると、同社の『忍者プリンセス』(1985年)の主人公くるみ姫が登場し、パーフェクトボーナスが入る。
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