【稼働開始日】 1986年4月1日
【発売元】 セガ
【開発元】 セガ
【ジャンル】 アクションシューティングゲーム
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【中古】【表紙説明書なし】[PS] ミニモニ。シャカっとタンバリン!だぴょん!(ソフト単品版) セガ (20020919)
概要 (説明は『Wikipedia』より)
横スクロールアクションゲーム。
自機キャラクター位置によって動く任意スクロール。
4人同時プレイ可能の大型筐体。
自機キャラクターは4人おり、それぞれが青・黄・赤・緑のパーソナルカラーを持っている。
4色に塗り別けられた筐体は印象的である。
コイン投入口が2つあり、投入した場所によって使用できるキャラクターが異なる。
サイドビューのアクションシューティング。
通常移動の他には、伏せ移動、ジャンプができる。
道中に落ちているアイテムを入手により、パワーアップが可能。
他プレイヤーキャラクターの頭に乗って移動できる。
ジャンプして高所に移動させる戦法も。
4色に変化するショットパワーアップアイテムがたまに飛んでくる。
キャラクターのパーソナルカラーと同色を取るとショットがパワーアップして行く。
ステージには各所に門あり、そこから雑魚敵が出現してくる。
ステージに1体いるボスを倒すと鍵を落とす。
この鍵を取ったキャラクターがドアに接触する事でステージクリアになる。
当時はまだ協力プレイができるゲームは少なく、ましては四人も同時プレイできるものなどほとんどなかった。
各アイテムがステージに1つしかなく、これの取り合いもパーティプレイならではの面白さ。
複数人プレイをコンセプトにしたためか、システムが単純で面白みに欠ける。
また複数人プレイで画面中がゴチャゴチャするのを避けるためか、ステージ構成もシンプル。
大型とは言え1台の筐体に4人がひしめき合うには小さすぎて、非常にやりづらい。
パーティゲーム的な楽しみ方ができるのは当時では稀有な存在。
しかしシステム自体は凡庸で、複数人でプレイしないと面白みを十分味わえない。
ただそれにしては複数人プレイがやりやすい筐体とも言えず、なんとも中途半端なゲーム。
[game-1]カルテット(最新無料動画を楽しみましょう♪)