【稼働開始日】 1986年
【発売元】 任天堂
【開発元】 任天堂
【ジャンル】 アクションゲーム
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スーパーマリオブラザーズ ワンダー
スーパーマリオブラザーズ ワンダー Switch HAC-P-AQMXA
概要 (説明は『Wikipedia』より)
ファミコン版『スーパーマリオブラザーズ』をアーケード向けにアレンジした移植作品。
「VS」と付いているのは、当時ファミコンと共通の構造を活かして開発された業務用基板「任天堂VS.システム」向けに作られたため。
そのため、競争要素があるから「VS」というわけではなく、実際に競えるのもスコアランキングくらいである。
任天堂のアーケード撤退後にリリースされたため、本来は日本国内では未発売となっているが、後に日本のゲームセンターでも逆輸入版が出回っている。
ステージ内容はファミコン版『1』をベースに『2』のものも混ぜられており、コインエクステンドも100枚以上に設定できるなど、アーケード向けにいろいろ手が加えられている。
エンディングの内容が2と同様になっており、エンディング終了後はそのままゲームオーバーになる。
新しく描き直されていたピーチ姫のグラフィックと、ディスクシステムの拡張音源を用いていたBGMの音源がファミコン版準拠になっている(テンポ及び曲の構成は『2』に準拠しているが、後半のみ若干短縮されている)。
FC版では後半面のいくつかが前半面の使い回しになっていた点が問題視されていたが本作では廃止されている。
本作はアーケードで稼働するに当たってデモ画面に他のアーケードゲーム同様にスコアランキングが追加されている。
スコアランキングの追加に伴い、「いかにして点数を稼ぎ全国スコアを目指すか」というアーケード版ならではの新たな楽しみが生まれる事になり、FC版では無意味に近かったスコアにも非常に重要な意味合いを持つようになったと言える。
ステージ難易度が全体的に上昇傾向。
AC版では道中の雑魚敵の配置が変更されている上に増加していたり、一部のステージが難易度の高い『2』の物に差し替えられている、後半ステージのクッパ城のループの抜け方が全く異なる物に変更されているなどの変更点が多い為、FC版と同じ感覚で本作に挑むと難儀するだろう。
アーケード版ではインカムや永続パターンの都合からか無限1UPが出来ない為、無限1UPで残機を溜めてごり押す方法が通用しなくなった。
無限1UPになる場所(段差の上にいるノコノコ)の敵が、ことごとく踏むと消えるクリボーに差し替えられている。
この他にもステージ道中の1UPキノコの数が大幅に減少していたり、スコア上限も増築等、AC版では主にスコアランキング導入の影響で変更された要素も多い。
アーケードゲームの制約ゆえ難易度の上昇が大きく目立ち、一部、攻略法が異なる等オリジナル版とプレイ感覚が異なる仕上がりとなった。
それゆえ、オリジナル版と全く同じ感覚でプレイする事はできないため、アーケードならではの作品として楽しむのが良いだろう。
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