のぼらんか(アーケードゲーム◆データイースト)

【稼働開始日】 1986年10月
【発売元】 データイースト
【開発元】 コアランドテクノロジー
【ジャンル】 シューティングゲーム

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概要 (説明は『Wikipedia』より)

般若の面が浮ぶ怪しいタイトル画面からは想像できない、基本システムは多少風変わりではあるが割合普通の縦STG。

自機はテントウムシのヘルメットをかぶり、サングラスをつけた怪しいおっさん。

敵は全て昆虫で統一されている。

ストーリーは、「大きな木の下でデートをしていた主人公ニュートン・Jは、突如現れた謎の般若に恋人であるプリン姫をさらわれてしまった。木の頂上まで登って救いだせ!」というもの。

自機は真上にショットを撃つ事が出来る。

自機は木の幹にしがみついており、移動可能範囲は木の幹と、枝の上だけである。

そのため、縦STGと言うよりも木登りステージが中心の2Dと言える。

枝の上ではジャンプも可能。

わざと幹から離れて自由落下する事で高速移動するテクニックもある。

基本的に下への移動は安全なので、追い詰められたら試すのも一手。

ただし、急いで上に登っていた場合、撃ち漏らした敵が下から再出現するかも・・・

敵の無限湧きはないので、ゆっくりと進みながら確実に敵を減らして安全を確保するのが基本。

避ける際は左右または下への移動が基本で、上へ避けようとするのは極めて危険。

自機のおっさんは一応虫らしく、飛行して本来移動できない場所(空中)を高速で移動できる。

木の幹には努力と書かれた紙が随所に貼られている。

ステージの進行状況を示す目印になっている。

他にも意味のわからない落書きがしてあったり、根性と書かれた雲が大量に出現したり、DECOと書かれた看板が大量に出現したりする。

全3ステージのループゲーム。

ボスは1~3面及び2周目でも同一の般若の仮面。

このボス、攻撃こそしてくる物の弾数が少なく異様に弱い。

破壊した足が落下してくるがしっかり当たり判定があるので注意。

当たり判定が大きく、死亡原因のほとんどはこれ。

一般的な縦STGは大した理由もなく上方向に固定されているが、本作は実に合理的に縦STGたらしめている。

かつコミカルな外見のキャラクターを採用した事でその特異なシステムにも説得力を持たせている。

アイテムまみれの撃ち返し弾という、STGにありがちで、もっとも駆け引きの難しい部分を常時プレイヤーに提供してくれる。

急いで進行すると枝の上を走ってきて落ちてくる高速移動の敵の体当たりなどで事故死するし、アイテムを無視して進行すると制限時間が厳しいことになるので、アイテムを可能な限り回収しながらじっくりと進むのが理想。

あのコアランドとあのデータイーストがタッグを組むというこの上ない怪しい環境から繰り出された作品という期待感を裏切らず、怪しい世界観と一度見たら忘れられない強烈なタイトル画面、忘れたくても忘れられないシンプルなタイトル名だが、ゲームとしては普通に遊べる。

と言うか、面白い。

難易度もフルーツを欲張って髑髏に接触するのが大抵の死亡原因であり、そのジレンマさえ乗り切ればそれほど難しいわけではない。

本作は他のバカゲーと異なり、バカゲーを狙って作ったわけでも、気がついたらバカゲーが生み出されたわけでもなく、システムに合理的なデザインを施したら馬鹿っぽかったから、そのまま馬鹿要素を詰め込んだようなゲームである。

先を急ぐ事が死に繋がり、下方向への移動(後退)は安全ということと、無限湧きがないことでゲームスピードは遅め。

わからん殺しされなければ楽しめるので、STG初心者にも勧めやすい。

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