【稼働開始日】 1987年2月20日
【発売元】 コナミ
【開発元】 コナミ
【ジャンル】 アクションシューティングゲーム
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魂斗羅 オペレーション ガルガ 通常版 Switch版
魂斗羅 オペレーション ガルガ 通常版 PS5版
概要 (説明は『Wikipedia』より)
コナミが制作した人気アクションシューティング『魂斗羅シリーズ』の記念すべき第一作目。
題材としては同社が85年に制作した『グリーンベレー』の流れを汲む作品であり、同作と違って射撃をメイン攻撃に据えているのが大きな違い。
キャラクターデザインにはシュワルツェネッガーやスタローンの影響が見て取れる。
8方向レバー+2ボタン(ショット、ジャンプ)操作。
カプセルや特定の敵を倒すとアイテムが出現し、パワーアップできる。
基本は横スクロールアクションでありながら上スクロールステージ、3Dステージなどステージによって構成が大きく変化する。
横スクロールではアクションによくある「穴」は存在しないため、基本的に落下死はない。
縦スクロールでは一度スクロールすると戻れないため落下死判定が存在する。
敵基地を進む3Dステージでは、画面上に残り時間とマップが表示され、時間内に出口まで辿り着く必要がある。
通路の途中は電流で遮られており、壁から出現する「レーザー制御核ボル」を破壊するとトラップが解除される。
3面と6面は固定3D画面でのボス戦のみという特殊な構成。
前哨戦では「巨弾三連砲ザーク」や次々湧きだす敵の攻撃を避けながら「封印核シャウド」を破壊していく。
シャウドを全て破壊するとボスが登場する。
多彩なステージ構成と爽快なアクション。
サイドビューアクションと3Dステージが交互に登場するという独特の構成になっており、ゲーム性自体が大きく変化する事もあって単調にならないよう工夫されている。
後に移植されたFC版との大きな違いとして、終盤のステージ7以降は全て地続きとなっている点があげられるだろう。
雪原を越え、炎吹き出すエネルギー施設やトラップだらけの格納庫を突破し、グロテスクな最終ステージまでがノンストップで展開される。
もちろん途中にはボスも配置されており、激しい敵の攻勢もあって最後まで気を抜けない。
全体的に短めなステージが多い本作においては、長尺なステージ7以降は印象が強い。
また、ストーリーに関してもそれまで人間や機械ばかりの敵だったところに終盤で突如エイリアンが登場。
レッド・ファルコンはエイリアンに支配されていたという衝撃的な展開も印象的である。
走りながら銃を撃ちまくって敵を倒しまくる「ラン&ガン」スタイルの爽快なゲーム性も好評。
ACらしく難易度の高い場面もあるが工場出荷時の標準設定なら程良いバランスにまとまっており、初心者でも割とサクサク進めることが可能。
しかしながら壁となる敵やボスも多く、6面ボス「分幻鬼ゴドムガー」は時間経過で発狂して誘導弾を連続発射してくる強敵。
7面序盤に登場する「高速反重力ホバーグルタフ」も次々と敵を出現させてくるため、上手く立ち回らないとあっという間に残機を失ってしまう。
無制限に撃てる銃で敵をなぎ倒しながら進んでいく爽快感の高い良作アクション。
2人プレイを盛り上げるバランス調整や良好なアクション面もあって人気を博すこととなった。
[game-1]魂斗羅(最新無料動画を楽しみましょう♪)