【稼働開始日】 1988年
【発売元】 セガ
【開発元】 セガ
【ジャンル】 シューティングゲーム
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【中古】 ギャラクシーフォース2 MD [メガドライブ]
【未使用】【中古】 ギャラクシーフォース2 MD [メガドライブ]
概要 (説明は『Wikipedia』より)
AM1研制作のYボード作品。
自機後方視点の擬似3Dシューティングである。
宇宙を舞台に様々な惑星を転戦していく。
本作はアップライト筐体と、乗り込んで左右に回転する大型筐体。
そして前後15度、左右335度回転する大型専用筐体の三種類があった。
350度回転の大型筐体はプレイ前にオペレーター(ゲーセン店員)に手荷物を預ける必要があった。
Yボードは『アフターバーナー』などで使われたXボードのグレードアップ版で、非常に多く・また大きなスプライトを表示できる代わりにスプライト以外のグラフィックを表示できないという性能。
そんな基板で作られた本作はスプライトを重ねて表示させることによる擬似3D表現の最高峰と言えるグラフィックを作り出しており、スプライトのお化けなどと言われることも。
前作『ギャラクシーフォース』からROM交換によってコンバートされた新バージョンである。
『I』は事実上の未完成版と見なされており、その稼働期間は二か月程度だったと言われる(同社の『アフターバーナーII』の時とほぼ同じ事情である)。
典型的な擬似3Dシューティング。
完全な背後視点。
画面中央に自機があり、ジョイスティックを操作して上下左右縦横無尽に移動する。
基本的には自動で前進しているが、スロットルレバーで速度を調節できる。
ジョイスティックには攻撃ボタンがあり、自機前方に発射する機銃と敵を追尾するミサイルの二種類がある。
ミサイルの弾数は無限で、同時ロックオンは4発まで。
またステージ中に支援機と接触すると、同時発射数が一時的に増える。
いわば時間制とも言える作り。
エネルギーがあり、ゼロになるとゲームオーバー。
このエネルギー、時間経過で減少して行く。
被弾や地形の激突で大幅に減少する。
ステージ終了時と、一部のステージ中のチェックポイントで、倒した敵の数に応じてエネルギーが回復、プレイ時間を延長できる。
自機にはシールドが張られており、ダメージを減少させる効果があるが、何発か攻撃を受けるとシールドが壊れてしまい、そのクレジットでプレイしている間は復活しない。
全6ステージ。
ほぼ全てのステージで、自由に動ける空や宇宙と、要塞(惑星によっては洞窟を利用したものもある)などの隘路が、交互に組み込まれた構成になっている。
大きく曲がりくねった隘路も多く、機体の旋回を堪能できる。
蛇状の敵や、分裂編隊を組む敵、ミサイルなど、それまでのセガの疑似3DSTGにあったものが総出演。
中型1クレ200円、大型300円の負担。まさにバブルの時代に沿った値段設定である。
ビックリドッキリの超駆動大型筐体ゲーム。
ある意味大変セガらしい。
大型筐体を長らく出してきたセガの集大成ともいえるゲーム。
体感性をぞんぶんに味わえるステージ構成や、操作感のよさ、ステージによくあったBGMなど、疑似3Dシューティングとして十分満足できる出来。
ただ一点、プレイ価格が高すぎるのが玉に瑕。
PL法の制約が厳しいことや、セガ(当時)自身ジョイポリスで死亡事故を起こしたりした影響もあり、体感「ゲーム」から有人運営でゲーム性のない体感「マシン」へと移り、最終的に体感筐体はほぼ作られなくなった。
おそらく今後超えられることがないであろう「最高峰」と言える。
世界的に有名なキングオブポップスこと「マイケル・ジャクソン」が350度回転の大型筐体を所持していたのは有名。
アップライト筐体は100万(当時相場)程で中型(DX)が330万。大型の350度回転筐体(SDX)は500万と言う驚きの価格。
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