【稼働開始日】 1988年
【発売元】 タイトー
【開発元】 カネコ
【ジャンル】 アクションゲーム
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概要 (説明は『Wikipedia』より)
世界最強の剣士・紫音が、力試しに魔界に赴き、刀を武器に襲い掛かってくる妖怪を倒すベルトスクロールアクションゲーム。
全5面。
8方向レバー+2ボタン(攻撃、防御)で操作。
防御は一瞬だけでき、攻撃の防御に成功すると、相手は怯んで無防備な状態になる。
また、ボスも同じく防御ができ、攻撃を防御されると紫音は無防備となる。
ライフ制で、画面左上に表示されているライフが全てなくなるとゲームオーバー。
後半面は穴があるが、穴に落ちてもゲームオーバーとなる。
スコアの概念がなく、ネームエントリーも攻略ステージ数で競うことになる。
ゲームの難易度としては、道中はかなり短めで簡単だが、2面以降のボス戦はそれなりの難易度。
このゲームは一応は「和風剣劇アクション」だが、無駄にグロい描写が多く、「奇ゲー」と呼ぶに相応しい一品である。
何故か、得点という概念は存在しない。
攻撃の効果音はオープニングでも使われた「ブシャ」という切腹の音。
ザコ敵は「キヒヒヒヒ」という、やけに不気味な声を出す。
ボスの死にざまが結構グロイ。
首を切られたり、肉が解けて骨だけになったり、背中が割れたりと、こんな具合。
一方、主人公はゲームオーバーになっても、倒れるだけである。
シュールすぎる世界観。
どの辺りが歌舞伎なのか分からない。
全体的にグロ色の強い作りが余計に、シュールさを濃くしている。
ここまで読んでいただければ分かると思うが、タイトルの「歌舞伎」と関連のありそうなキャラはステージ1の中ボスくらいしかいない。
もっとも、「歌舞伎」の語源となった「傾(かぶ)く」は、「常識外れ」や「異様な風体」という意味もあるので、そういう部分においてはあながち間違ってもいない。
過去に『天空列伝武蔵』というタイトルでメガドライブに移植される予定だったが、音沙汰のないまま発売中止になってしまった。
[game-1]歌舞伎Z(最新無料動画を楽しみましょう♪)