【稼働開始日】 1989年
【発売元】 データイースト
【開発元】 データイースト
【ジャンル】 シューティングゲーム
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【送料無料】ALL ABOUT DATA EASTデータイーストのすべて The Road to JAMMA:Up to 1986/松岡玄祐/監修
ALL ABOUT DATA EAST データイーストのすべて (ALL ABOUTシリーズ) [ ゲーム文化保存研究所 ]
概要 (説明は『Wikipedia』より)
1989年にて今は亡きデータイーストからアーケードにリリースされた縦スクロールシューティングゲーム。
二人同時プレイ対応。
全6ステージ構成 × 2周END。
自機は以下の3種類から選択。
「XF/AV-01 SILPH」(シルフ機)…攻撃力・移動スピード共に平均的性能な機体。
「XAV-02 VALKYRIE」(ヴァルキュリア機)…攻撃力が高く、移動スピードが低い機体。前方への火力を重視したタイプ。
「XFV-03 SEYLEN」(セイレーン機)…攻撃力が低く、移動スピードが高い機体。後方への攻撃力を重視したタイプ。
操作はレバーと2ボタン(メインショット・バレルロール)を使用する。
バレルロールボタンで、自機がきりもみ回転し一時的に無敵となる「バレルロール」が発動する。
かっこよさを追求した作り。
一般的にはかっこいい系のシューティングだが、当時のデコゲーとしてはむしろ普通すぎて異端な世界観すらも持っていた。
「ラグナロックの暴走を阻止する為、女神の名を持つ試作戦闘機達が戦う」というストーリー設定が非常に燃える。アーケードゲームとしては珍しいことに、オープニングデモなどではストーリーの描写が描かれている。
グラフィックデザインに関してもメカ好きにはぐっとくるであろう硬派な書き込みがされており、当時のSFシューティングの中でも魅力的な部類に入る作品であった。
演出関係も優秀で、「スクロールする高層ビルの背景をバックに出現し、倒すまでは延々とビルのスクロールが流れ続けるステージ1ボス」などの見所が数多い。
純粋にシューティングとしてみれば完成度が高いとは断言できない出来だが、シリーズの共通点であるかっこいい世界観・メカデザイン・BGMといった要素はすでに本作の時点で完成されている。
[game-1]空牙(最新無料動画を楽しみましょう♪)