【稼働開始日】 1989年3月
【発売元】 テクノスジャパン
【開発元】 テクノスジャパン
【ジャンル】 アクションゲーム
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【中古】 つれゲー Vol.2 小野友樹&江口拓也×ダブルドラゴンII The Revenge/小野友樹/江口拓也
概要 (説明は『Wikipedia』より)
『ダブルドラゴン』から2年後に発売された続編。
前作で助けた「マリアン」が早々オープニングデモで前作のラストボス「ウィリー」に殺害され、「リー兄弟」が復讐へ赴くストーリーとなっている。
技の出し方が「左攻撃・ジャンプ・右攻撃」という業務用『熱血硬派くにおくん』方式に変化した(要するに進行方向に向いてる時はパンチ、逆方向に向いている時はバックキックが出る)。
操作系の変更が行われた為、「前蹴り」や「ヘッドバット」は使えなくなった。
代わりにジャンプ中に攻撃ボタンを押す事で新必殺技の「旋風脚(龍尾嵐風脚)」が放てるようになった。
前作の最終ステージでは「突然出てくる石柱に当たると体力がほとんど削られる」や「ボスのマシンガンで即死」といった尖った難易度調整がなされていたが、本作では同様の仕掛けは登場するもののダメージは抑えられており、ストレスは少なくなっている。
ただし、プレイヤーの投げ技が通用しない巨大な敵が増えたり、「チン・タイメイ」等の強力な敵が多数追加されており、こちらで難易度の調整が図られている。
前作で猛威を振るった「肘打ち」に調整が加えられており、全く使えないほどではないが肘打ち一本でラストまでいけるほど甘い作りにはなっていない。
前作では敵は肘打ちにのみ反応せずに吸い込まれるように当たっていたが、本作では反応するようになり、避けられるばかりか逆にこちらが肘打ちをかまされる事すらある。
代わりになる攻撃方法として「敵に背を向けてバックキック→敵のほうを振り向いてアッパー」があるが、敵のジャンプキックで潰される事もある為、「肘打ち」ほど万能ではない。
しかし、「バックキック」は判定が強く、確実に敵をひるませるので、様々なコンボの起点になる。
慣れてくると「バックキック→髪つかみキック→背負い投げ」、「バックキック→まわし蹴り」等の連続技が面白いように決まる。
このため正面パンチの使いどころがほとんどなく、わざと敵に背を向けて戦うのがセオリーとなってしまった。
元々は海外で先行発売するために作られており、キャラクターやマップパターンなどは前作の使いまわしが大多数であった。
「肘打ち一本でクリア」、「最終面の尖った難易度」といった前作の粗は概ね修正されており、よく練られた敵のアルゴリズムをかいくぐって様々な技を決める、爽快感あふれるベルトアクションに仕上がっている。
しかし、最初のステージを除いてはほぼ全てが前作の流用なので手堅い作品ではあったが新鮮味に欠ける点は否めず、そのため国内では今ひとつマイナーな評価で終わってしまった。
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