【稼働開始日】 1991年6月
【発売元】 カプコン
【開発元】 カプコン
【ジャンル】 クイズゲーム
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概要 (説明は『Wikipedia』より)
1991年1月にカプコンよりリリースされた『クイズ殿様の野望』のマイナーチェンジ版。
同社のクイズゲーム第4作目にあたり、ゲームの舞台を戦国時代の日本から三国時代の中国に移し4人の君主の中から1人を選び、クイズによって天下統一を目指す。
『殿様』とほぼ同じ流れで進行、一問一答4択のクイズ形式でゲームが進み、お手つきが全て無くなるか、10問以内にノルマを達成できなった場合、ゲームオーバーとなる。
異なる特殊能力を持った4人の君主から1人を選択し、攻撃する国を選び、ノルマを達成できればその国が領土となる。
ゲームは200年の春から開始され4ターンで1年が経過、他国からの外交折衝や侵攻、献帝擁立などのイベントをこなし、全33国を領土とすればエンディングとなる。
劉備玄徳・・・お手つきが増えやすい(少ない得点でお手つきが増える)。
曹操孟徳・・・クイズが2択・3択になりやすい。
孫権仲謀・・・ジャンルセレクトしやすい。
呂布奉先・・・「会心の一撃」が出ると正解ポイントが2倍となる。
一定期間であるが同盟締結が可能となっており、援軍(2択3択/ノルマ減)・貢物(お手つき回復、ジャンルセレクト)など他国君主が攻略の手助けをしてくれる。
一部の選択プレイヤーの特殊能力が重複していた前作の問題点を踏まえ、本作では全ての選択プレイヤーの特殊能力が異なる仕様となり、個々の差別化が図られた。
豊作・凶作・軍師仕官など「殿様」にあったイベントに加え、同盟・太守寝返り・玉璽発見・献帝擁護・勅命イベントなどが追加され、かなり歴史シミュレーションゲームを意識した作りとなっている。
敵君主を討ち取ると領土を全て奪える「総取り」を引き続き採用。前作よりも若干発生し易くなっている。
ゲームクリア時にしか表示されなかった正解率がクイズをクリアする毎に表示されるようになった。
ただし、コンティニューを繰り返す「ゴリ押しプレイ」している人には辛辣な仕様ではある。
前作よりもイベント面を強化され、より歴史ゲームに近い作りとなった『クイズ三國志 知略の覇者』は、クイズゲームや歴史シミュレーションファンを中心に引き続き支持を受けた。
しかし、そうでないゲームファンから見れば、本作はデータを入れ替えただけのマイナーチェンジ版であり、前作ほどのヒットを飛ばすまでには至らず短命に終わり、当時のゲーム雑誌に於いても「前作を超える出来では無い」と厳しい評価を下されていた。
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