【稼働開始日】 1991年
【発売元】 ジャレコ
【開発元】 シーピーブレイン
【ジャンル】 アクションゲーム
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概要 (説明は『Wikipedia』より)
2Dアクション。
主人公は幽霊だが、敵キャラクターに憑依して戦う。
性能は敵キャラクターによって異なるが、攻撃ボタンとジャンプボタンは共通。
主人公本人の体力である「霊エネルギー」とともに、主人公が乗り移った敵キャラの肉体側にも体力が設定されている。
本作ではダメージを受けた場合、基本的には「霊エネルギー」と肉外側の体力の両方が減少する仕様となっている。
肉体側の体力が無くなると乗り移っている敵キャラがその場に倒れ消滅し、主人公本人は幽霊の状態で放り出されてしまう。
しかし、霊エネルギーが残っていれば、新しい体(敵キャラクター)に憑依し直す猶予がある。
また、憑依できる回数は無制限。
幽霊になっている最中は完全な無敵状態。
移動も空中浮遊になり、トラップや敵の攻撃、壁などを完全に無視できる。
しかし時間経過とともに霊エネルギーが減少していくため、のんびりしていることはできない。
また、過度なショートカットは無謀。
「霊エネルギーが尽きた状態で肉体から放り出される」か、「幽霊状態のまま新しい肉体に乗り移る前に霊エネルギーが尽きる」ことでゲームオーバーとなる。(もし霊エネルギーが尽きていても、肉体側の体力が残っていれば生存状態とみなされる)
ステージ最後のボス戦時は、操作キャラの肉体側の体力を無視し「霊エネルギーをそのまま操作キャラの残ライフとして取り扱う」ルールが適用される。
そのため、霊エネルギーが敵の攻撃で尽きた時点でゲームオーバーとなる。(霊エネルギーが尽きていて肉体側体力が残った状態でボス戦に突入した場合もボスと戦えるが、どんなに小さなダメージでも一発喰らった時点でゲームオーバー)
また、ボス戦ではザコ敵の出現も無い為、新しい体に乗り移ることはできない。(さらに、肉体側ゲージ自体がボス戦の間は不可視となる)
全6ステージ1周エンド、ゲームオーバーからのコンティニューはその場での再開。
「ごく一部の例外を除きどの敵キャラクターも憑依・操作可能」であり「憑依して自機として操作する際のキャラの性能はザコ敵時と同一」という前提があるにもかかわらず、敵の種類が非常に多いという大盤振る舞いなゲームデザイン。
状況に応じて多くの、異なる性能の自機を操作する楽しみがある。
一般的なアクションゲームでは「リーチの短い攻撃しかできないキャラクター」は圧倒的不利である事が常であるが、本作で該当するキャラクターはいずれも一芸に秀でた猛者揃い。
状況にもよるが、該当キャラに乗り移った場合はハズレどころか大活躍も可能なケースもあるという、懐の深いゲームバランスとなっている。
そのストーリーを生かした、直球勝負ながら非常に評価の高いグッドエンディング。
本作最大の魅力でもあり、そこでの主人公の台詞は知る人ぞ知る「名言」であり、涙無しには語れない。
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