【稼働開始日】 1992年4月14日
【発売元】 カプコン
【開発元】 カプコン
【ジャンル】 格闘ゲーム
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カプコン 【PS4】ストリートファイター6 [PLJM-17200 PS4 ストリ-トファイタ-6]
【中古】 ストリートファイター 30th アニバーサリーコレクション インターナショナル/PS4
概要 (説明は『Wikipedia』より)
初代『ストリートファイターII』によって格闘ゲームに、CPU戦ばかりでなく対人戦の要素でもブームに火が付き、ゲームセンターで2台の筺体を対面に繋いだ通信対戦台が出回り始めた頃。
対戦としての面白さをもっと追求しようと、初代のボスキャラクターである四天王の使用解禁、対戦のバランス調整を目的にカプコンが発表したバージョンアップ版である。
サブタイトルはCHAMPION EDITION。
個性豊かな8人に加え、新たに使えるようになった4人、計12人のキャラクターから1人を選択し、同キャラを含めた12人全員を倒す事が目的。
基本的なシステムは『ストリートファイターII』と同様。
全体的に攻撃力が減少した(特に連打キャンセルで複数ヒットする弱攻撃)。
気絶から復帰後の約1秒間は気絶ダメージが入らないようになった。これにより前作であった「一回気絶してしまうと気絶~気絶で試合終了」という事態は起きにくくなったが、完全に無くなったわけではない。
四天王に行き着くまでの8人の進み順は最初はランダムだが、以降はそこを起点としてリュウ→本田→ブランカ→ガイル→ケン→春麗→ザンギエフ→ダルシム→(リュウ)のローテーションとなる。
勝利時およびエンディングのセリフにカタカナと漢字が使われるようになり、文章が分かりやすくなった。
キャラクターの一枚絵の輪郭が全体的に角ばったデザインにアレンジ。
特にリュウやガイル等は大幅に変更された。
春麗のチャイナドレスやバルログの敗北時の顔(通称:鼻水)の配色ミスは修正された。
このゲームにおいて一番の見所であり、前作で散々苦しめられたボスキャラクターをこちらが自在に使えるというのは稼働前から注目を集めた。
初代『ストII』では「キャラ勝ち」の要素が強くなり過ぎていたため*9、ダッシュで対人戦をメインにするにあたってバランスを再調整することもバージョンアップの意図であった。
だが、「キャラ勝ち」の要素は相変わらずであり、強力な四天王が使用可能になったことで寧ろ拡大した。
上位面ではベガがぶっちぎりの最強キャラとして君臨し、これにガイル、サガットを含めたた3人が3強とされ次点がバルログ、下位に目をやると最弱はまたしてもザンギエフ、次いでケン、バイソンと上位下位の顔ぶれを見ても初代『ストII』とほぼ同様になってしまったため、調整不足は否めなかった。
初代にも当て投げ等のハメ技は存在したが、当て投げのあるリュウとケン、ザンギエフの性能や対戦における地位を考えると、寧ろ必須ともいえ暗黙の了解であり、そもそもこの様な状況に持ち込むこと自体が困難であった。
しかし、今作のベガは只でさえ高性能であり、「ダブルニーハメ」、「サイコ投げ」は手順も簡単、且つ仕掛けるのも容易く、対処不能なキャラクターが多いのでお子様プレイヤーの御用達になってしまい、ゲーメストでも問題にされ座談会が組まれる程であった。
無印『II』をベースに対人対戦を意識して調整された作品。
バランス的にはそれほど良くなかったが、本作のヒットが格闘ゲームの対戦人気を決定付けることになった。
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