【名前】 ネロミェール
【種族】 古龍種
【別名】 溟龍
【弱点属性】 火(◎)、水(×)、雷(×)、氷(△)、龍(〇)
【破壊できる部位】 頭、前脚、翼、尻尾
【出現エリア】 陸珊瑚の台地
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【中古】トレーディングフィギュア ネロミェール 「カプコンフィギュアビルダー モンスターハンター スタンダードモデルPlus Vol.17」
概要 (説明は『Wikipedia』より)
最近新大陸古龍調査団が実施したある調査の中でその存在が確認された大型の古龍種。
長めの首にしっかりと身体を支える四肢と尻尾、そして背中に広がる巨大な翼という形体としては古龍種の中では比較的よく知られているもの。
その中でも頭部から伸びる非常に長い髭状の器官や全身を包み込めるほどに広がるとりわけ巨大な翼膜などが大きな特徴。
ある文献に記されていた文言より、ハンターズギルドからは《溟龍》とも呼ばれる。
水を自在に操る能力を持つ古龍種。
能力を最大限に活用するために一定量以上の水を必要とするが、条件さえ整えば高潮や鉄砲水にも匹敵するほどの激流をいとも簡単に巻き起こし、周囲のあらゆるものを呑み込んでしまうという。
また、一定量の水を纏う事によって自らの防御力を高める事が出来る他、自身も水を利用した多彩な攻撃や戦術を駆使する。
この事から古代竜人からは「激流のぬし」とも称されている。
なお、これもネロミェールの能力の一環なのか、ネロミェールが出現した地域では空が分厚い雲に覆われ、その中でも局地的な範囲で雨が観測される場合が多い。
そして実際にネロミェールが存在しているなら、その雨が降り注ぐ範囲内で活動している可能性が高い。
髭を含めた頭部や身体の下面に当たる部位全体に特殊な発光器官を有する。
ネロミェールは前述の能力により体表が濡れている場合が多いが、この状態では発光器官が活性化するらしく、非常に複雑で多彩な色合いに変化する。
雨が降りしきる薄暗い空の下、不気味な光を明滅させるネロミェールには独特な迫力がある。
一方で体表から水分が失われると途端に発光が弱まる事や、身体の上面には発光器官が存在せず、ほとんど漆黒の翼膜だけが目に映る事から状況によっては目撃者に極めて地味な印象を与える場合もある。
このような性質から目撃情報や報告内容が錯綜しやすく、各文献の記述を調べてもネロミェールに対する表現はなかなか一致しない。
多くの古龍種と同様に縄張りに他の生物が侵入したとしても、然程気には留めず静観する場合が多い。
しかし、過度な接近や攻撃的な接触を試みる相手には、自身の能力を応用して水流を発生させ、威嚇も兼ねた洗礼を与える。
それでも相手が立ち退かない場合はいよいよ敵意を露わにし、最終警告とも言える咆哮を放ち、それを合図とするように戦闘態勢に入る。
本格的に交戦する場合はまず水のブレスによる攻撃を多用する傾向がある。
球状に纏まった水の砲弾、軌道上のものを切り裂く高圧水流、巻き込まれたものを押し流すどころか吹き飛ばしてしまうほどの激流など、そのバリエーションは他の大型モンスターのそれよりも多彩。
また、放たれる水の量自体もかなり多く、着弾した地点や軌道上には大量の水溜まりが残される場合が多い。
これらも「水」である以上、ネロミェールの能力の影響を受けるため、水溜まりが周囲に存在するだけで敵対者からすれば脅威となり得る。
ネロミェールが戦闘においてブレスを多用するのも、自身の能力を最大限に活用する布石を打つ目的が大きい。
立て続けに放たれるブレスや戦闘中にも降り注ぐ雨の影響もあり、ネロミェールが秘める「もう一つの能力」が作用しない限りは完全に水が引く事は滅多に無い。
ネロミェールは基本的には「歩行」によって移動する。
しかし地面に一定量の水が存在する場合、その水の上を「滑走」する事で歩行するより静かに素早く移動する事が可能。
また、巨大な翼を駆使した「飛行」も得意としており、戦闘中はこれらの手法を使い分けて巨体からは想像し難い機動力を発揮する。
また、相手に大量の水を浴びせたり、地面の水を操って波や水流を引き起こす事で、相手の動きを妨害する搦め手も扱う。
これらの理由により、戦闘態勢のネロミェールを相手に機動性で勝負するのは至難の業である。
外敵が簡単には撃退できない相手である事を悟ると、本気になったネロミェールは身体の発電器官を活性化させ、隠されたもう一つの能力「電撃」を用いた攻撃を繰り出すようになる。
電撃の準備が整うと突然体表がスパークし、周囲に蒼白い電光が奔る。
単独ではその電撃を周囲に向けて放出・拡散させる事はできないらしいが、地面の水溜まりに通電させる事で攻撃範囲の拡大を図る。
発生させる電力そのものは水溜まりが電熱によって一瞬で蒸発するほど強烈で、その際に発生する水蒸気爆発も加わり、巻き込まれればただでは済まない。
発電器官を最大限に活性化させた場合は特に凄まじいエネルギー量となり、ネロミェールの全身が自身の影さえも打ち消すほどの蒼白い電光に包まれるという。
あるハンターからはネロミェールの全身が激しい電光に包まれた後、周囲に広がっていた水溜まり全てが眩く輝き、次の瞬間には地響きを立てるほどの大規模な水蒸気爆発が発生したと報告されており、本気になったネロミェールの脅威性を知らしめている。
しかし、その攻撃の直後は器官を酷使した影響か、帯電がしばらく確認されず、身体を包んでいた水の鎧も蒸発して失われてしまっていたという。
そのため、ネロミェール渾身の放電攻撃は絶大な威力を誇る反面、ネロミェール自身にも相応のリスクが生じる「切り札」であると思われる。
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