【名前】 ナルガクルガ
【種族】 飛竜種
【別名】 迅竜
【弱点属性】 火(〇)、水(×)、雷(◎)、氷(△)、龍(△)
【破壊できる部位】 頭、刃翼、尻尾
【出現エリア】 古代樹の森、陸珊瑚の台地
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モンスターハンター デフォルメぬいぐるみ ナルガクルガ(再販)[カプコン]《12月予約》
概要 (説明は『Wikipedia』より)
鬱蒼と木々が生い茂る樹海や密林などに生息する飛竜の一種。
ティガレックスと同様に原始的な骨格構造を残したまま進化しており、飛竜種にしては珍しい特徴を多々持つ。
ハンターズギルドに確認されたのは比較的最近で、新種として扱われているが、一部の地域ではかつてから目撃されていた。
「ナルガクルガ」という名前も元々確認されていた地域で呼ばれていた名前である。
獰猛且つ狡猾で好戦的な性格の持ち主。
身体には硬い外殻を持たず、代わりに漆黒の体毛に覆われているのが特徴。
体毛に覆われたしなやかなシルエットは、一見すると「竜」よりも「獣」のそれに近い。
この体毛は鱗から生えており、「堅い外殻で攻撃を受け止める」のではなく、「滑らかな体毛で攻撃を受け流す」方向へ向けて、鱗が特殊な進化を遂げた姿であるとされる。
強敵に対しては時折唸り声を上げながら、尻尾で地面を叩き鳴らす威嚇行動を取る。
また、休息を取る際には外敵の目に付きにくく、万が一見つかったとしても攻撃が届きにくい樹上へ隠れる習性を持つ。
ハンターの仕掛けた落とし穴を見破り、爪や翼でネットを引き裂いて破壊する、穴が展開された瞬間に跳躍して離脱するなどの行動で罠を回避することもある。
肉食性で、口内には小振りながらも非常に鋭く発達した牙を持ち、獲物の皮膚や肉を斬り裂くようにして食べる。
特筆すべきは飛竜種全体の中でも群を抜く驚異的な俊敏性である。
前述の通り、身体を守るための外殻を持っていないが、それ故に自分の動きを阻害するものが無く、その柔軟性と強靭な筋力を兼ね備えた肉体から生み出される瞬発力は、陸上での運動能力に長ける牙獣種や牙竜種などにも匹敵、あるいはそれらさえも凌駕し得る領域である。
あまりの速度と機動力から「影でさえついていくことができない」と謳われる事もあるほどであり、ギルドから《迅竜》とも呼ばれる所以となっている。
黒い体毛で夜の闇や物陰、樹上などに隠れながら獲物を待ち伏せ、油断しているところに奇襲を仕掛けて瞬殺する戦法を得意とする。
過去には演習中の騎士団に奇襲を仕掛け、全滅に追い込んだという事件も記録されている。
また、相手の死角に入るように動く習性があり、瞬発力を活かして四方八方から襲い掛かる。
例え一撃で仕留められずとも、執拗に攻撃を繰り返して確実に獲物を追い込んでいく。
力を溜めた後は自身の体長以上の距離まで一気に、しかも連続で跳ぶこともある。
四足で駆けることは得意ではないらしく、正面に向けては地を這うような動きで突進する。
暗がりを好むため、特に聴覚が鋭敏に発達しており、ほんの僅かな音にも敏感に反応する。
その反面、爆音や高周波を受けると大きく仰け反り、力を溜めている最中であれば、驚きの余り体勢を崩してしまうこともある。
視力については地域や個体によって差が激しいらしく、非常に発達した個体からそれほど発達していない個体まで存在する模様。
しかしどちらの場合でも強い閃光で目を眩まされると過剰な反応を示し、ひたすらに暴れ始める傾向がある。
発達した前脚には折り畳み式の堅い翼(刃翼)を持つ。
羽ばたきながら飛行することは苦手で、ティガレックスなどと同様に強靭な筋力を活かし、跳躍によって高度を得てからの滑空を得意とする。
その際、この鋭い翼を用いて邪魔な木々を切り倒しながら滑空することもある。
このため、ナルガクルガの生息域には幹に刃翼に掠められた無数の傷を持つ木があることが多い。
この翼は外敵に対する武器としても有効で、太刀の如く振り抜いて斬りつける攻撃も仕掛けてくる。
しかし、ナルガクルガ最大にして最強の武器は、体長の半分近くもある長い尻尾である。
これは常に柔軟に動く上に伸縮自在という代物であり、回転を加えて外敵を薙ぎ払ったり、鞭のように敵を打ち据えるなど多彩な技を持つ。
渾身の一振りは時に大型モンスターの骨を一撃で砕くほどの威力を発揮する。
更に「尾棘」と呼ばれる棘状に発達した鱗が尻尾全体を包むようにびっしりと生えており、その柔軟性からは想像しがたい強度を持つ。
この尾棘は普段は移動の際に邪魔になるため畳まれているが、興奮すると一斉に逆立ち、尻尾の一撃の威力を高める。
また、遠心力を利用する事で射出され、遠距離に対する攻撃手段として使うことも可能である。
戦闘によって過度のダメージを受けたり、爆音などであからさまに聴覚を刺激されると激昂する。
興奮状態となったナルガクルガは両目を爛々と輝かせ、同時に目元から耳に掛けてが充血して真っ赤に染まる。
まるで眼そのものが巨大化したかのようなその変化は一種の擬態であるとも考えられている。
暗所を好み、闇に隠れるナルガクルガである故に、他の生物はこの擬態で全体像や体長を見誤るだろう。
尻尾を覆う尾棘も一斉に逆立ち、より凶暴で攻撃的な容姿となる。
怒り狂うナルガクルガは俊敏性や攻撃性も更に増し、流星のような二筋の赤い眼光を残しながら、より激しく、縦横無尽に動き回る。
ただし、激情の余り敵を仕留めることしか考えなくなってしまうのか、本来得意としている奇襲戦法がややおろそかになり、普段であれば破壊する筈の落とし穴に嵌ってしまうこともある。
また、興奮時は爆音にも殆ど怯まなくなるが、力を溜めている最中だけは例外らしい。
軽く滑らかな鱗や体毛を素材とした武具は闇に紛れる漆黒色となり、その色合いが可視光を吸収し、獲物の返り血を呑み込むように隠す。
更に切ることに特化した牙や刃翼、そして強度と鋭さを兼ね備えた尾棘を活かした刃は抜群の切れ味を誇り、対象に「死」を意識させる一瞬すら与えない。
その隠密性と殺傷力の高さから暗殺者にも愛用されるなど、黒い噂が絶えない代物も多い。
余談だが、バテュバトム樹海にはナルガクルガの素材を生活や狩猟に取り入れ、独特な共存共栄関係を築いている先住民族が存在する。
「樹海の民」あるいは「夜の狩人」と呼ばれる彼らの武具は本来は門外不出のものであったが、ある時、他の文化を持つ近隣の村にその存在が知られ(そのきっかけについては不明)、続いてそれがハンターズギルドなどにも伝わっていき、結果としてバテュバトム樹海に対する注目を集めることとなり、ナルガクルガの正式な発見にも繋がっていったという。
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