【名前】 ディノバルド亜種
【種族】 獣竜種
【別名】 硫斬竜
【弱点属性】 火(◎)、水(△)、雷(〇)、氷(△)、龍(〇)
【破壊できる部位】 頭、背中、前脚、尻尾、尻尾
【出現エリア】 瘴気の谷
↓の動画をクリックで動画を楽しめます♪
YouTube responded with an error: The request cannot be completed because you have exceeded your <a href="/youtube/v3/getting-started#quota">quota</a>.
モンスターハンターX フェイス 刺繍ワッペン/ディノバルド【Monster Hunterクロス Face Embroidery Patch/ Glavenus】カプコン capcom ..
【中古】アニメ系トレカ/モンスターハンター15周年記念展 会場物販 500円以上購入特典 ディノバルド
概要 (説明は『Wikipedia』より)
暗緑色の外殻に身を包む斬竜ディノバルドの亜種。
ごく最近になって新大陸の瘴気の谷にて存在が確認された新種であり、通常種にも劣らない獰猛な性格の持ち主。
実際に遭遇したハンターからはドスギルオスが率いるギルオスの群れをたった一頭で相手取り、瞬く間に全滅に追い込んだとの報告が挙げられている。
通常種と同様に長大な刃のように発達した尻尾が最大の特徴だが、その形状や性質は通常種のそれとは大きく異なる。
最大の違いは表面から「硫晶」と呼ばれる酸性を帯びた黄色い結晶体を生成する性質を持つ点。
普段から一定量以上の硫晶を尻尾に纏った状態で行動している場合が多く、その姿や性質から《硫斬竜》とも呼称される。
この硫晶は分泌された直後は液状だが、その後僅かな時間で結晶化し始め、少しずつディノバルド亜種の尻尾を覆うように蓄積されていく。
硫晶の量が増えるほど尻尾全体の質量が増し、動きは少々鈍重になってしまうが、代わりに酸の影響によりハンターの装備やモンスターの外殻を腐食させる特性が付与される。
一定量以上溜まると攻撃の余波で周囲に酸を撒き散らしたり、硫晶の破片を飛ばす遠距離攻撃を仕掛けたりと、ディノバルド亜種自身の行動にも変化が表れる。
特に「結晶増加状態」と呼ばれる段階にまで至ると、酸の脅威も一撃の危険性もより大きく高まる。
摩擦熱により尻尾を赤熱化させることによって自身の強化を図る通常種が「灼熱の刃」と呼ばれているのに対し、本種は上記の性質から「腐食の刃」の異名を取り、結晶増加状態では酸で防御能力を低下させた相手を硫晶により質量を増加させた尾による重い一撃で仕留める戦法を得意としている。
結晶増加状態に到達してからさらに時間が経過し、硫晶の量が過剰に増えてくると、ディノバルド種を象徴する生態である「尻尾を研ぐ」行動に出る。
通常種が主に低下した殺傷力を回復させる目的で尻尾を研ぐのに対し、亜種の場合はそれまでに形成されてきた結晶群を破却するための行動となる。
これによって姿を見せる尻尾本体は、重厚に発達した通常種のそれと比較すると細身で小振りに見えるが、まるで入念に研ぎ澄まされた太刀のような光沢を放っており、通常種とは異なる迫力を秘めている。
正しく「斬る」という目的に特化した、極めて鋭利な形状に発達しており、その切れ味は軽く一閃するだけで中型モンスターにも容易く致命傷を与えるほど。
また、研ぐ直前まで覆っていた結晶群が取り払われる事で本来の軽さとしなやかさを取り戻し、それが巨体に見合わぬ異常なまでの機動性として反映される。
加えて独特な構えから繰り出される素早い「突き」、身体を捻るように回転しながら放つ「斬り上げ」などの多彩な技を会得しており、前述の機動性にそれらを組み合わせた怒涛の連撃で瞬く間に獲物を切り伏せる。
結晶増加状態とは危険性のベクトルが異なるが、対峙する場合はこちらも相当な脅威となる。
ディノバルド亜種は通常種以上に尻尾の攻撃的な扱いに長けており、状況に関係なく尻尾を武器として活用する傾向が非常に強い。
硫晶が蓄積されてくれば酸による搦め手と増加した質量による一撃必殺を狙い、逆に硫晶を取り払った後では恐るべき速度での連続攻撃を主体とするなど、自身の尻尾の特性を完全に理解しており、状態に合わせて的確に戦術を切り替える。
このため、ディノバルド亜種と対峙する場合はその戦闘のリズムの変化に常に対応しながら動く必要があり、それを正確にこなせるほどの実力を持つハンターでなければまともに渡り合う事はできないとされる。
レベルの高いハンターが多数在籍する新大陸古龍調査団の中でも、ディノバルド亜種と互角以上に渡り合えるハンターは限られてくるという。
ちなみに硫晶が完全に取り払われた尻尾は非常に攻撃性に長けている反面、通常種のそれよりも細く薄い形状という事もあって防御には活かしにくい模様。
太刀の刀身のようにデリケートな作りとなっているため、過度の衝撃を受けると破損してしまう場合もあるらしい。
そのため、一部のハンターからは研ぎ澄まされた直後の尻尾に攻撃を集中させれば結果的にディノバルド亜種に対して優位に立てる場合もあるのではないかと推測されている。
[game-1]ディノバルド亜種(最新無料動画を楽しみましょう♪)