No.151 | 榛名 改二(はるな) | 金剛型 3番艦 戦艦 | 声優:東山奈央 | |||
艦船ステータス(初期値/最大値) | ||||||
耐久 | 火力 | 装甲 | 雷装 | 回避 | 対空 | 搭載 |
81 | 75 / 96 | — / 93 | 0 | 39 / 74 | 41 / 92 | 12 |
対潜 | 速力 | 索敵 | 射程 | 運 | 燃料 | 弾薬 |
0 | 高速 | 17 / 49 | 長 | 41 / 93 | 100 | 125 |
図鑑説明 | ||||||
高速の巡洋戦艦、榛名です。 国産の四一式36センチ砲を装備しました。 呉鎮守府の江田島で最後まで空を睨んで奮戦したわ。 高速戦艦四姉妹で最期まで、戦い抜いた榛名のこと、覚えていてね。 |
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【ネコポス/ゆうパケット対応】コスパ 艦隊これくしょん -艦これ- ピョコッテ 榛名改二
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ゲームにおいて (説明はWikipedia』より)
2014年7月28日のアップデートで実装。
金剛・比叡から約9ヶ月、霧島から4ヶ月もの期間を経て、金剛型で最後となる改二実装である。
改造可能レベルは80。
同日までの改二メンバーの中でも堂々たるトップであったが、翔鶴改二甲に一気に抜かれてしまった。
その翔鶴改二甲も一ヶ月程で妹に追い抜かれてしまったのだが・・・・・・。
改造すると新装備の35.6cm連装砲(ダズル迷彩)を2つと三式弾、そして13号を持ってくる。
対空装備の充実は、最後まで防空砲台として奮戦した史実を反映してのことと思われる。
改造に必要なレベルが高いだけあって、金剛型姉妹の改二では持参装備が最も豪華。
だからといって牧場をするのは流石に厳しいが。
金剛型の中では運と対空が突出して高い。
特に運は初期値だけで見れば長門より上である。
1~2程度の微差ではあるが、火力・装甲・耐久はいずれも金剛型の中では最低もしくは下から2番目の低さになっている。
運は41と改造前の倍以上に上がっており、全艦娘の中でも高水準に入る。
史実において金剛型姉妹の中で最後まで生き残った事を評価されたと考えられる。
対空は金剛改二と比べても5、比叡・霧島改二と比べると10もの差をつけてトップ。
これも史実の呉軍港空襲で、空爆を受けながらも大破着底する直前まで奮闘した評価から来ているものだと思われる。
回避も地味ながらトップ。
これは姉妹より多くの戦闘を生き残ったことか、姉妹最速を反映していると思われる。
2019年2月8日アップデートで運最大値が89→93(+4)に上方修正された。
その運の高さから夜戦でカットインを狙うのも現実的になったが、現状では(潜水艦と一部幸運駆逐艦・雷巡によるカットイン雷撃を除いて)夜戦カットイン装備をするメリットがあまりないため、カットイン狙いとしては活かしづらい。
改二実装と同時にボイス更新が行われた。
2016年8月1日のアップデートで夏の季節限定グラフィックの水着modeが実装された。
艦これ一番くじと同じデザインの水着だが、こちらはパーカーを羽織り、艤装をつけている。
2018年2月17日、冬イベント開始と同時に、【エンガノ岬決戦】差分modeが実装された。
[game-1]小ネタ (説明はWikipedia』より)
海戦史上最大の混乱をきたした第三次ソロモン海戦で、次姉と双子の妹を失い、多くの仲間を失ったレイテ沖海戦後に別行動していた長姉にも先立たれてしまい、金剛型最後の艦となってしまう。
それを反映してか改二実装が一番最後となっている。
何とか呉の港に戻ったが、この頃には敗戦がつづいており、艦船を運用する燃料が不足状態となっていた。
レイテ沖海戦を生き延びた榛名も、出撃することなく修理を受けた呉で停泊するのみとなった。
1945年(昭和20年)2月には呉鎮守府の警備艦となり、4月になって予備艦籍に入ると対空火器や副砲等の大半は撤去されてしまった。
6月22日にB-29により直撃弾1発を受け、防空砲台となるべく呉の対岸・江田島小用沖に最後の投錨を行う。
その際に主砲塔に縞状のダズル迷彩を施し、艦橋に網を張って陸地に擬装していたが、これらはほとんど意味がなかったとされる。
そして、7月末に呉軍港空襲にて、500キロ爆弾13発はじめ20発以上の命中弾(米国調査では7月24日1発、7月28日に7発)を浴び、力尽き大破着底。
しかし蹂躙されながらもB-24を2機落とすなど決死の奮戦を見せ、着底してなお生存者の士気は萎えなかった。
このとき弾薬庫は浸水もなく、前部主砲や対空兵装の一部はなおも使用可能な状態であったとされているが、それ以上戦うことなく終戦をむかえた。
戦後は江田島小用沖から引き上げられ復興の資材となったと言われている。
榛名は第一次大戦中に建造された老朽艦でありながら、最も多くの作戦・戦闘に参加し、そして生き延びた日本戦艦である。
大破着底こそしたものの、解体・戦後復興の資材という形で、艦としての最期を迎えた。
このような背景を持つ戦艦榛名は、戦友の伊勢・日向、妹の霧島と共に、日本海軍の武勲艦と評されている。
最終時の榛名は、一度見ると忘れられないインパクトのある巨大な防空指揮所を艦橋トップに載せていた。
艤装及び服装の変化は概ね金剛改二に準じているも、浮き砲台時の再現で左手側砲塔に迷彩が施されており、またブーツ部分に対空火器がさらに増設されている(本来は浮き砲台にされた時に相当数が地対空戦用に陸揚げされた)。
コンプティーク2015年6月号で、ダズル模様のパンツを穿いていることが判明した。
ホビージャパン限定で受注生産されたAMAKUNIのフィギュア、およびねんどろいどでは、ダズル柄のパンツがしっかり再現された。
元々、己を後回しにしても提督への敬意を隠そうとしない点、戦場で「提督のために」と明言しつつ果敢に戦う姿からしばしば提督LOVE勢の一員と解釈されてきたが、今回の改二に伴うボイス追加でほぼ疑いないものとなった。
時報ボイスを聞く限りほぼ一日中提督につきっきりで、一緒の時間を過ごしたい旨の発言も多く、これまでとは打って変わって積極的になった。
[game-2]榛名改二 艦これ(最新無料動画を楽しみましょう♪)