No.239 | Warspite (ウォースパイト) | Queen Elizabeth級 2番艦 戦艦 | 声優:内田秀 | |||
艦船ステータス(初期値/最大値) | ||||||
耐久 | 火力 | 装甲 | 雷装 | 回避 | 対空 | 搭載 |
72 | 72 / 92 | 72 / 91 | 0 | 26 / 54 | 38 / 88 | 12 |
対潜 | 速力 | 索敵 | 射程 | 運 | 燃料 | 弾薬 |
0 | 低速 | 14 / 48 | 長 | 55 / 89 | 90 | 110 |
図鑑説明 | ||||||
Queen Elizabeth Class Battleship 二番艦、Warspiteです。 Admiral.よろしくお願いしますね。 生粋の英国生まれ、英国育ちの戦艦です。 本国艦隊、地中海、そして、インド洋にも展開しました。 私の名前、Admiral. 是非その胸に刻んでください。 |
↓の動画をクリックで動画を楽しめます♪
YouTube responded with an error: The request cannot be completed because you have exceeded your <a href="/youtube/v3/getting-started#quota">quota</a>.
【中古】ねんどろいど 艦隊これくしょん ‐艦これ‐ Warspite[ウォースパイト] ノンスケール ABS&PVC製 塗装済み可動フィギュア
ヴァイスシュヴァルツ 艦隊これくしょん -艦これ- 5th Phase Queen Elizabeth級2番艦 Warspite C KC/S67-100 | ヴァイス シュヴァルツ ..
ゲームにおいて (説明はWikipedia』より)
2016年8月12日アップデートで実装。
同日から始まった2016年夏イベント「迎撃!第二次マレー沖海戦」の最深部E-4クリア報酬。
初のイギリス艦娘。
戦歴を反映してか、運の初期値が何と55と改装前の雪風を上回っている。
不運ネタはかなり多いんだが……
惜しむらくはその高い運を活かす局面が、水雷戦隊系の艦種に比べて少ないことである。
ただ運による命中補正も馬鹿にできないため、そういう面では他艦に比べ頭一つ抜けている。
旧式艦という位置づけらしく、低燃費かつ改造しても燃費が変わらない。
それでいて改造後は金剛型改二に迫る性能を持っており、普段遣いに、イベント時には支援艦隊にとワークホースとして使いやすい艦。
しかし金剛型と同じ感覚で使うなら低速戦艦である事には留意したい。
回避が低いのも気になる。
史実で脚回りに爆弾持ちなので仕方ない所ではあるが…
ちなみに速力が低速の戦艦の実装は2013年の武蔵から数えて2年半ぶりである。
艦船図鑑ではWarspite(No.239)の隣にIowa(No.240)が位置している。
海外艦娘のゲスト枠なのかもしれない。
改造にLv75も必要。
ついに大和の最高改造レベルが陥落し、またこのレベルは大半の改二改造もできるレベルである。
これまでに実装された海外の戦艦は、独伊米のいずれも「最新鋭かつ最後に建造された型式」が実装第一号だったが、英国に関してはその法則が崩れている。
提督たちに根強く信じられていたジンクスや法則の類が新実装にあっさり破られるのは、艦これではよくあること。
実際の艦の戦歴や古くからの知名度からみたら英戦艦実装の一番手に選ばれるのは妥当ではあるのだが……。
16inch Mk.I三連装砲系列を装備することで火力+2、回避-2、装甲+1の装備ボーナスがつく。
命中フィット・改修効果が付かない支援艦隊任務では持参砲系列よりも高火力・高命中が期待できる。
マンスリー任務「水上打撃部隊」南方へ!」では自由枠扱いとなるので注意。
この任務の前提任務である「戦艦を主力とした水上打撃部隊を編成せよ!」で大和型・長門型・伊勢型・扶桑型が指定されているため。
仕様です。
提督たちからの愛称は「スパ子」「ウォー様」など。
2018年1月1日のアップデートにて、晴れ着modeが実装された。
これまでは立ち姿はラフ絵のみだったが、ようやく公式絵でも立った姿を見せてくれた。
はしゃぎ様が大変かわいい。
そして中破絵でしょげた姿も大変かわいい。
イラストで身につけているのはイギリス王室伝統の王冠・王笏・宝珠の3点セット。
これらの装飾にはマストやブリッジをイメージしたデザインが取り入れられている。
午後9時の時報でZara・Polaに逃げられているのは、史実のマタパン岬沖海戦において両艦が交戦し、姉妹艦とともに彼女たちを撃沈しているため。
午後10時の時報で言いかけているのはドイツの誘導爆弾フリッツXのことと思われる。
Italia・Roma同様にフリッツXによる空襲を受け、ボイラー室大破・航行不能などの被害を受けた。
梅雨限定ボイスにて「雨の時期は古傷が痛むので苦手」と言及する。史実を察するに、体中古傷だらけだろう…。
晩秋ボイスでも言及しており、特に「フリッツX」のことを思い出すと不意に痛み出す様子。
[game-1]小ネタ (説明はWikipedia』より)
「戦いのあるところ必ずWarspiteあり、と海軍では言われている」
イギリス海軍のクイーン・エリザベス級戦艦2番艦。
デヴォンポート海軍工廠にて1913年11月26日進水、1915年3月8日就役。
艦番号は「03」。
第一次・第二次両大戦を戦い抜き、その戦歴から「傷だらけの不沈艦」「オールド・レディ」の異名を持つイギリスきっての、いや世界随一の殊勲艦である。
Warspite(ウォースパイト)の艦名を持つ艦としては7代目。
当艦の後は、1967年就役のヴァリアント級原子力潜水艦2番艦(HMS Warspite, S103)にその名が使われたものの、こちらも色々あって衝突と損傷と修理の連続で1991年に退役。
しかし放射能の問題があって現在でも解体されずに静かに余生を過ごしている。
第一次大戦・第二次大戦ともに数々の戦場で戦った歴戦の軍艦であった。
非常に長いので一行で纏めるならば「戦艦が簡単に沈むか!!」である。
彼女が就役したのは、それから1年4ヶ月後の1915年3月8日である。
就役した際にはすでに第一次世界大戦が始まっていた。
この頃のウォースパイトはドジっ子属性がついていたのか、やたら事故に見舞われている。
第一次世界大戦が終わりを告げ、世界が束の間の平和を取り戻した後、ウォースパイトは大戦の戦訓と発達する新技術を盛り込むために二度の改装を受けることとなった。
第二次世界大戦勃発当初は地中海艦隊旗艦を務めていたが、本国艦隊の根拠地スカパ・フローに潜入したUボート(U-47)により戦艦ロイヤル・オークが撃沈されるとその戦力補充のため本国艦隊へ合流。
以後、数ヶ月にわたって北海や北大西洋で輸送船団の護衛や哨戒任務に当たることとなった。
そして、ようやく地中海へ戻れると思われた矢先に下されたのはノルウェーへの出撃命令だった。
1940年5月に地中海艦隊へ戻った後も様々な戦果を挙げることとなる。
イタリア空軍の空襲に対してはさしたる損傷も受けずにいたウォースパイトだったが、ドイツ空軍に対しては度々苦しめられる事となった。
大戦中の度重なる酷使によって艦体の全体が傷んでいたウォースパイトは1945年上旬には既に予備艦としてイギリス本国の港に係留され、1946年8月に正式に廃艦が決定した。
第一次世界大戦ではユトランド沖海戦で死闘を繰り広げ、第二次世界大戦では老体ながら緒戦より北海や地中海で働き続け、晩年は2発のフリッツXを喰らって数名の戦死者だけで済むという武勲と超幸運っぷりは世界中のどの国の艦艇にもない海軍王国イギリスが誇る最高の武勲艦であった。
そのため「ウォースパイト」の名は現在では「戦争を軽蔑する者」の意味の他にも「尊厳」や「勇気」の代名詞にもなっている。
[game-2]ウォースパイト 艦これ(最新無料動画を楽しみましょう♪)