No.243 | Libeccio(リベッチオ) | Maestrale級 3番艦 駆逐艦 | 声優:鬼頭明里 | |||
艦船ステータス(初期値/最大値) | ||||||
耐久 | 火力 | 装甲 | 雷装 | 回避 | 対空 | 搭載 |
15 | 9 / 27 | 7 / 18 | 22 / 58 | 48 / 82 | 11 / 41 | 0 |
対潜 | 速力 | 索敵 | 射程 | 運 | 燃料 | 弾薬 |
30 / 60 | 高速 | 7 / 20 | 短 | 12 / 59 | 15 | 20 |
図鑑説明 | ||||||
イタリア海軍の駆逐艦、マエストラーレ級三番艦、リベッチオです。 提督さん、よろしくね! え、タラント空襲? 余裕です! 船団護衛でも頑張りたかったけど…救助中はやめてほしいよ~! |
↓の動画をクリックで動画を楽しめます♪
YouTube responded with an error: The request cannot be completed because you have exceeded your <a href="/youtube/v3/getting-started#quota">quota</a>.
【中古】ホビージャパン 艦隊これくしょん -艦これ- Libeccio(リベッチオ) Libeccioミリタリーワッペン付き限定版
【中古】ホビージャパン 艦隊これくしょん -艦これ- Libeccio(リベッチオ) Libeccioミリタリーワッペン付き限定版 z2zed1b
ゲームにおいて (説明はWikipedia』より)
2015年8月10日のアップデートで新規に実装。
夏イベント:期間限定海域【反撃!第二次SN作戦】のE5海域クリア報酬であった。
2015年10月30日~2015年12月8日の間、期間限定ドロップイベントとして西方海域最深部(カレー洋リランカ島沖)の道中H,I,Jマスで入手可能であった。
その後、2017年1月25日から同海域の同じマスにて正式に常設ドロップするようになった。
第二期移行後の新4-5でも、K,N,Sの道中3箇所で引き続きドロップが確認されている。
対潜を中心に優秀な能力を持つうえ、大型艦建造でZaraを建造するためにも必要なので、1隻は頑張って入手しておきたい。
駆逐艦としては通算5人目の初期ホロ艦、改でSホロになる子では3人目。
しずま艦以外で初期レアリティがホロの駆逐艦は彼女が初である。
同じ欧州艦であるZ1、Z3のほか、深雪とも馬が合うんだそうな。
そういえばこの子たちって……
2015年10月30日メンテ明けより秋イベ終了まで、秋の期間限定としてハロウィンmodeの母港グラフィックが公開。
頭に鎮座していた主砲用方位盤(測距儀が付いている部分)型の帽子が白い布をかけられ、小さな幽霊のような姿に。
2016年8月16日のオンメンテナンスで夏の季節限定グラフィックの水着modeが実装された。
2017年にはローソンのキャンペーンで浴衣modeが描き下ろされ、同年9月12日のアップデートで実装された。
そしてまたしても、妙な水風船があったり提灯が宙に浮いてたり。
2017年12月11日のメンテナンスで冬の季節限定グラフィックのクリスマスmodeが実装された。
クリスマスボイスを踏まえると、手に持っているのは恐らくPanettoneだろう。
[game-1]小ネタ (説明はWikipedia』より)
イタリア海軍のマエストラーレ級駆逐艦3番艦として、ジェノヴァのセストリ・レヴァンテのティレノ・エ・リウニーティ造船リヴァ・トリゴソ造船所にて1931年9月25日起工され、1934年4月5日進水、同年9月2日就役した。
リベッチオの初陣は1937年に勃発したスペイン内戦で、この内戦に深く干渉していたイタリア(と言うかムッソリーニ)は、地中海交通の要衝であるジブラルタル海峡付近での船舶交通の監視任務にマエストラーレ級の姉妹を含む海軍部隊を派遣している。
マエストラーレ級姉妹は主にモロッコを拠点に活動した。
彼女の日焼けはここで健康的に焼いたものと思われる。
1939年4月のアルバニア侵攻に参加。アルトゥーロ・リカルディ提督の指揮の下、戦艦コンテ・ディ・カブールや戦艦ジュリオ・チェザーレに随伴し、アルバニア領ヴロラへの上陸作戦を支援、これを成功させている。
その後、第二次世界大戦が勃発した1939年から40年の間に近代化改装を実施。
特に対空機銃を新型の国産機銃へと換装する事で、対空能力の大幅な強化を行っている(Libeccio改の状態?)。
1940年6月のイタリア参戦時、リベッチオは姉妹艦マエストラーレ、グレカーレ、シロッコらの姉妹艦と共に X Squadriglia Cacciatorpediniere (イタリア語で第10駆逐隊)を編成し、ラ・スペツィアを根拠地とする伊海軍第2艦隊所属に所属していた。
開戦初頭の第10駆逐隊は、主にリビアへ向かう船団の護衛や偵察任務、機雷の敷設などの任に就いた。
リベッチオはドイツ籍の輸送船デュースブルクを中心とした、7隻の輸送船団の護衛任務に就く。
だが護衛中の11月9日の夜、この船団を迎撃するためにマルタから出撃した英海軍K部隊の襲撃を受ける。
英海軍は軽巡2隻、駆逐艦2隻と少数の艦隊であったが、イタリアにはない高性能のレーダーを積んでいたため伊海軍の不意を打つことに成功(デュースブルク船団、あるいはベータ船団の戦い)。
英海軍はレーダー観測射撃によって正確な砲撃を行い、一方の伊海軍側は当初空襲による攻撃と誤認するなど、状況を掴めずほぼ一方的に攻撃されてしまった。
リベッチオは姉妹艦マエストラーレらと共に煙幕を張ったり主砲で反撃を試みるも、夜間で視界が悪かったことから誤射の危険が高い魚雷を放つことができず、英海軍にほとんど損害を与えることができなかった。
結局デュースブルク以下7隻の輸送船は全滅し、護衛艦もフルミーネが沈没、姉妹艦のマエストラーレとグレカーレも損傷(シロッコは作戦には不参加)、さらにはアフリカ戦線の枢軸軍への補給が途絶えるなど大きな影響を及ぼした。
リベッチオは夜明けを待って救助活動を開始。
200名以上の漂流者を救出することに成功するが、午前6時48分に英海軍潜水艦アップホルダー(HMS Upholder (P37))から雷撃を受け大破、またしても艦尾を喪失し、大量の浸水が発生する。
乗員は必死の排水作業を行い、僚艦エウロ(伊海軍トゥルビーネ級駆逐艦5番艦)が曳航を試みるも、艦尾からの浸水を止めることができず、最終的にエウロはリベッチオの曳航を断念する。
リベッチオを失ったマエストラーレ級の姉妹達はその後も戦いを続けるが、シロッコは42年3月の第二次シルテ湾海戦からの帰路、嵐に見舞われて沈没。
マエストラーレは43年9月、ドック入りの最中にイタリアが連合軍と休戦した事により、ドイツの接収から逃れるために自沈するも浮揚され、45年のドイツ降伏に伴い再度自沈。
次女のグレカーレのみが戦争を生き抜き、戦後も新生イタリア海軍で活動した後、1964年に除籍、解体された。
太ももに装備されている飛行機状の物体は防雷具(パラベーン)と呼ばれる、ケーブルで船体の左右に展開し、本体の頭部に取り付けられたカッターで機雷の繋維索を切断するための装備である。
赤と白のストライプのネクタイは伊海軍艦艇共通の防空識別帯。
スカートの「LI」は伊海軍式の個艦識別表記。
中破すると、赤と白の縞パンが見えてしまう。
ねんどろいどでも縞パンを確認できる。
[game-2]リベッチオ 艦これ(最新無料動画を楽しみましょう♪)