No.374 | Gotland(ゴトランド) | Gotland級 1番艦 軽巡洋艦 | 声優:高尾奏音 | |||
艦船ステータス(初期値/最大値) | ||||||
耐久 | 火力 | 装甲 | 雷装 | 回避 | 対空 | 搭載 |
32 | 16 / 48 | 12 / 46 | 16 / 68 | 36 / 68 | 18 / 58 | 11 |
対潜 | 速力 | 索敵 | 射程 | 運 | 燃料 | 弾薬 |
36/ 58 | 高速 | 45 / 70 | 中 | 20 / 89 | 30 | 25 |
図鑑説明 | ||||||
スウェーデン生まれの航空巡洋艦、ゴトランドです。 皆さん、よろしくお願いしますね。 軽巡クラスなんです、私! だから、あまり搭載機も多くはないし、カタパルトも一基。 …予算がね。 ううん、いいの! 艤装は最高よ。 現代にも繋がる我がスウェーデンの兵装技術、ね、覚えてて。 |
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ヴァイスシュヴァルツ 艦隊これくしょん -艦これ- 5th Phase 航空巡洋艦Gotland抜錨します CR KC/S67-045 | ヴァイス シュヴァルツ 艦..
ヴァイスシュヴァルツ 艦隊これくしょん -艦これ- 5th Phase Gotland級軽 航空 巡洋艦 Gotland RR KC/S67-027 | ヴァイス シュヴァルツ..
ゲームにおいて (説明はWikipedia』より)
2018年9月13日、イベント「抜錨!連合艦隊、西へ!」にて実装。
後段作戦においてドロップ設定された。
2018年12月27日から開幕したイベント「邀撃!ブイン防衛作戦」のE-3でも邂逅可能である事が公式で告知されている。
この件に関してはイベント前から公式に告知されるというかなり異例の事態であったが、これも性能やキャラクターの両面で人気を集めたためか。
艦これでは初となる、スウェーデン海軍所属艦。
「軽(航空)巡洋艦」という新艦種。
しかし実態としては特殊装備が可能な軽巡と言ったところ。
雷巡や練巡のような、「軽巡」と完全に異なる艦種というわけではない。
要は航戦母(航空戦艦)の軽巡版である。
搭載数こそ航巡並みだが、その他のステータスは(未改造の)軽巡と重巡の中間程度。
あくまで未改造段階と比較した場合であり、コモン艦の改と比べると巡洋艦どころか駆逐艦並の性能しかない。
通常海域の攻略でも序盤から改段階がほぼ前提となっている事を考えると、この状態での運用は特性が活きる海域でないと予備戦力としても少々心許ない。
装備できる物は基本的に軽巡に準じるが、水上爆撃機・カ号観測機・航空要員(熟練艦載機整備員・夜間作戦航空要員・夜間作戦航空要員+熟練甲板員)が装備可能なのが特徴。
海外所属の軽巡としては、艦これ初の実装艦となる。
これにより、ついに海外艦娘のみで連合艦隊を編成することが可能となった。
潮や狭霧のようなおっとりとした雰囲気だが、実際は漣や天霧に近い快活明朗な性格。
しかも「お触りOK」。
2018年10月10日アップデートにて、期間限定グラフィック【秋刀魚mode】が実装された。
秋刀魚の塩焼きは初体験ながら、同時実装されたボイスから察するに非常に気に入ったようだ。
2018年12月7日アップデートにて、期間限定グラフィック【Xmasmode】が実装された。
クリスマスの本場とも言えるスウェーデンの出身だけに、サンタ姿もサマになっている。
その周囲には小さな羊が2頭浮遊している。
どういうことなの…。
2019年2月5日から開始されたローソンのキャンペーンで、ローソン制服modeを披露した。
2019年2月22日から3月4日まで催された三越×艦これコラボ第五次作戦にてお買い物modeを披露した。
同期間中には三越駅前の地下連絡通路の柱にコラボイラストがラッピングされていた。
2019年4月19日から開始された艦これ×洋菓子HIROTAキャンペーンにてオリジナル艦娘シューアイスの一つ「Gotシュー」にも抜擢。
販売期間中には描き下ろしイラストが掲載された店頭ポップが展示されている。
2019年4月20日から開催された鎮守府第三次瑞雲祭りにて、新規イラストが公開。
[game-1]小ネタ (説明はWikipedia』より)
スウェーデン海軍が建造した航空巡洋艦*9である。第二次大戦勃発時には、スウェーデン海軍唯一の近代的巡洋艦であった。
スウェーデンは第二次大戦中に中立を守ったため、実戦に参加する機会はなかった。
ゲームにおいては、軽(航空)巡洋艦と軽巡に分類されているが、スウェーデンは軽巡、重巡の定義を定めた軍縮条約を締結してないため、軽巡重巡の別はスウェーデン海軍にはなく、あくまで航空巡洋艦であり、軽巡枠なのはゲーム上の都合である。
艦名の由来は、スウェーデン最大の島であるゴトランド島。
スウェーデンは、1925年に軍制を改革し、陸海軍の航空部隊を空軍に統合した。
その後、海軍は艦隊を支援するための航空機を搭載した艦艇の整備の模索を開始した。
巡洋艦2隻整備や12機搭載の水上機母艦構想を経て、1927年に、15.2cm連装砲3基、水上機8機を搭載する5500tの巡洋艦案が提案された。
最大の特徴は、船体の後部1/3を占める飛行甲板である。
ドイツによるバルバロッサ作戦発動直前の1941年5月20日、ゴトランドはスウェーデンとデンマークの間にあるカテガット海峡で演習を行っていた。
午後1時ごろ、ゴトランドは北上する2隻の大型艦船を発見し、2時間にわたり追跡、状況を無線で報告した。
なお、艦長はナチスシンパであったが、スウェーデン海軍軍人の義務として報告をおこなった。
ここには3条のレールが敷かれ、水上機最大8機を搭載することが可能だった。
この2隻こそ、ライン演習作戦に出撃したビスマルクとプリンツ・オイゲンであった。
大型艦出現の報は直ちにストックホルムに送られ、これを英側が入手、ロンドンへと転送された。
狭い海峡をゆく2巨艦は各地で目撃されており、これらの情報とも付き合わされた結果警報が発せられ、英側は索敵を敢行する。
ビスマルクは翌21日、フィヨルド内で錨泊中に英偵察機に発見される。
ここにビスマルク最後の戦いの幕が上がるのである。
ビスマルクの側はこんなに早く発見された以上作戦を中止し、引き返すべきだと上申したが司令部では「スウェーデンは中立を守る」という極めて虫のいい考えのもと続行を命じたのであった。
スウェーデン海軍には、主として冬期に訓練と修好を目的とした「大航海」を行う伝統がある。
このため、ゴトランドも引渡しを受けた翌年の35年に行われたヨーロッパ周遊を皮切りとして、引退間際の1956年まで、戦前7回、戦後10回の大航海を行っている。
[game-2]ゴトランド 艦これ(最新無料動画を楽しみましょう♪)