【稼働開始日】 1993年5月15日
【発売元】 セガ
【開発元】 セガ第1AM研究開発部
【ジャンル】 レースゲーム
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概要 (説明は『Wikipedia』より)
1993年にセガから稼働されたアーケード用レースゲーム。
同社の『アウトラン』(1986年)、『ターボアウトラン』(1989年)に続くシリーズ第3弾として稼働された。
8種類の車種から使用するレースカ-を選択し、世界各国の著名な場所でレースを行う内容となっている。
本作は最大8人までの通信対戦が可能となったことと、運転する車を8種類の車種から選べるようになったことがシリーズの従来の作品と大きく異なる。
また、初代『アウトラン』の特徴で、前作『ターボアウトラン』でなくなってしまったルート分岐が復活した。
障害物としてゾウや路面電車が配置されており、クラッシュした車がぐるぐる回転してもドライバーは何事もなかったかのように元の席に戻るなど、コミカルで明るい雰囲気がセガらしさを出している。
レース開始前に性能の異なる8つの車種の中から自分の車を選ぶ。
選んだ車を運転し、制限時間内に次のチェックポイントに到着する。
5ステージをクリアするとゴールとなる。
舞台は地球全土となっており、アメリカを起点として、地球をおよそ4分の3周ほどするコースとなっている。
スタートするとすぐに最初のコース分岐点が現れる。
ここで右(東)に行くか、左(西)に行くかで大きくコースが異なる。
以降は第1~第4までの各ステージの最後(チェックポイントを通過した後)が次のステージの分岐点となる。
通信対戦においては、コース選択時点で先頭を走っているプレイヤーにコースの選択権がある。
2番手以降は先頭が選んだコースを走ることになる。
シフトレバーは上がLOW、下がHIGHの2方向になっており、LOWに入れると1速シフトダウン、HIGHに入れると1速シフトアップする。
オートマチックトランスミッションを選択した場合は使用しない。
アーケードのアウトランシリーズの中で唯一AM1研(第1AM研究開発部)で制作されたゲーム。
AM2研の鈴木裕は関わっていないが、初代『アウトラン』のデザイナーも何名か携わっている。
後に本作のスタッフが再結集して制作した『クールライダーズ』(1995年)は、アウトランシリーズとしてはラインナップされる事は少ないが本作の続編的な作品でシステムや演出にその一端を垣間見られる。
BGMは10曲の中から選べる。
車種ごとに初期設定BGMがあるが、ハンドル左側にあるMUSIC SELECTボタンを押すことで他のBGMを選ぶことも可能。
●車種
・Easy Handling
ブルー、AT:420km/h、MT:5速・432km/h
クラッシュ時の減速が大きめだが、ハンドリングに優れるため扱いやすい。
・Smooth Operator
シルバー、AT:420km/h、MT:2速・430km/h
性能はEasy Handlingとさほど変わらず、主な差異はシフト数。
・Bad Boy
ブラック、AT:421km/h、MT:2速・431km/h
全車中最も加速が速く最高速度も並だが、ハンドリングは最も悪い。
・The Road Monster
ピンク、AT:421km/h、MT:3速・425km/h
衝撃に強く、障害物にぶつかっても減速が小さい。
ハンドリングと最高速度は低め。
・Quick Reactor
オレンジ、AT:414km/h、MT:4速・423km/h
加速・ハンドリング性能に優れるが速度は遅く、クラッシュすると完全停止するほど衝撃に弱い。
・Wild Chaser
グリーン、AT:417~432km/h、MT:3速・422~440km/h
コース外を走ると加速と最高速度が増す。
通常時の加速はやや高いが速度は遅い。
・Mad Power
イエロー、AT:451km/h、MT:6速・470km/h
最高速度が速く、加速性能もやや高い。
ただしハンドリングはやや低い。
・Speed Buster
レッド、AT:451km/h、MT:2速・470km/h
最高速度が速く、Mad Powerよりハンドリングも高いが代わりに加速性能が低い。
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