【稼働開始日】 1993年9月
【発売元】 アイレム
【開発元】 アイレム
【ジャンル】 アクションパズルゲーム
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概要 (説明は『Wikipedia』より)
1993年9月に日本のアイレムから稼働されたアーケード用アクションパズルゲーム。
画面内にいる主人公の「ぐっすん」および「およよ」をゴールまで導くことが目的。
『テトリス』(1984年)のような落ち物ゲームと、『レミングス』(1991年)のような誘導型パズルゲームを合わせたようなゲーム内容である。
通常のパズルゲームと大きく異なるのは、落ちてくるブロック出現パターンがランダムなため、明確な攻略方法が存在しないことである。
開発はアイレムが行い、音楽は『アンダーカバーコップス』(1992年)を手掛けた冷牟田卓志が担当している。
プレイヤーが行えることは、画面上から下へ向かって落ちるブロック、または爆弾を操作し、主人公の足場を積み上げることや、足場を破壊すること、主人公の邪魔をする敵を動けなくなるようにすることができる。
さらには落下中のブロックをそのまま利用して主人公を乗せたり、主人公を押して空中を移動させたりすることも出来る。
また、ブロックや爆弾を使って無理やり主人公を移動させることができる。
主人公は段差が1段だけ高ければ登ることが出来る。
また、主人公の近くにブロックを置くと主人公があわててブロックと反対方向へ走り、近くで爆弾を爆発させると怯えて動けなくなるリアクションを取る。
ミスになる条件は、主人公が「ブロックで押しつぶされる」「敵や棘の壁、床に接触する」「水に入って溺れる」「ブロックを上まで積み上げる」である。
「ぐっすん」「およよ」はプレイヤーの思い通りには動かず愚かな行動をとることが多い。
一定時間が経過すると、ステージの下部から水が溢れだしその水位は徐々に上昇する(ステージによっては最初から一定の水位まで水が溢れていることもある。また、ステージ開始後しばらくの間水位が徐々に低下していくステージもある)。
また、ステージによってはゴールが複数存在するものもあり、どのゴールに着いたかでクリアボーナス(難しいと思われるゴールほど高得点の傾向がある)や次のステージが異なってくる。
プロローグの内容やゲーム中のえみりのセリフなどが変化する「変態モード」が存在する(ステージ構成等は通常モードと同じ)。
[game-1]ぐっすんおよよ(最新無料動画を楽しみましょう♪)