【稼働開始日】 1993年
【発売元】 ナムコ
【開発元】 ナムコ
【ジャンル】 レースゲーム
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リッジレーサー 20TH アニバーサリーリミックス [ (ゲーム・ミュージック) ]
リッジレーサー7 ダイレクト・オーディオ [ (ゲーム・ミュージック) ]
概要 (説明は『Wikipedia』より)
ナムコ(後のバンダイナムコエンターテインメント)より発売されたレースゲームである。
1993年アーケードゲームとして稼動開始し、後にコンシューマーゲームや携帯電話ゲームにも移植された。
高速のままコーナーを速度をほとんど落とさず派手なドリフト走行で曲がり切ったり、高低差により大きくジャンプしたりと、挙動や運転感覚のリアルさを度外視した爽快感重視のゲーム性が特徴のレースゲーム。
これらの要素は後のシリーズにも受け継がれている。
キャッチコピーは「フルカウンターで駆け抜けろ」。
アーケード版の筐体のシートはプラスチックの成型品ではなくビニールレザーを採用している。
この決定にコスト上昇と耐久性のふたつの理由から社内で反対の声が上がった。
ステアリングも従来の品を使用せず、「リッジレーサー」専用の大きなものを開発した。
既存の26センチ径のものは小さすぎて、スポーツカーで逆ハンを切る感覚を味わえないと判断したからでもある。
1994年発表されたセガの『デイトナUSA』と共にテクスチャマッピングを導入した最初期の3Dレースゲームである。
ちなみにタイトルの『リッジレーサー』には「峠の走り屋」の意味がある。
コンシューマーになった時の本当の志はポリゴンではなく、他のレースゲームが到達できなかった部分の「重さ」を追及した。
「レースカーの挙動は地面との戦い」とも呼ばれており、車体の重さ、横G、加速度、摩擦などは地面部分に表れるものだった。
そんな時、タイヤを隠したり、地面部分をぼやかす事に気づいた。
それによって一番難しい接地面を省き、作りやすく分りやすい「車体全体による挙動表現」に集中できるので重力や加速度、そしてサスペンションの存在まで表現できるようになった。
アーケードでは「ドリフトの快楽を追求したゲーム」と呼ばれるように、リッジレーサーの醍醐味であるドリフト走行。
グリップ走行と違い、車の向きと進行方向が異なりスライドしながらコーナーリングする迫力ある曲がり方である。
作曲は細江慎治(megaten)、佐宗綾子(AYA)、佐野信義(sanodg)の3名で、ゲーム中に使用できるBGMは6曲。
同社同音楽スタッフによる『F/A』や『ニューマンアスレチックス』などの音楽路線を継承し、サンプリングを多用したテクノミュージックを採用している。
本作を皮切りとして、『リッジレーサー』シリーズでは従来のゲーム音楽とは一線を画す多彩な音楽性の提示を続けており、リッジサウンドなどと呼ばれることもある。
[game-1]リッジレーサー(最新無料動画を楽しみましょう♪)