【稼働開始日】 1994年
【発売元】 タイトー
【開発元】 タイトー
【ジャンル】 格闘ゲーム
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概要 (説明は『Wikipedia』より)
格闘ゲームブームの頃に出た作品のひとつ。
身も蓋もない言い方をすればタイトー版ストII。
当時はそれほど注目された作品ではなかったが、後に時代が進みインターネットが普及すると、本作に秘められた「格闘ゲーム史上最強のラスボス・ジェネラル」の存在が本作の知名度を上げる要因となる。
基本的なルールやシステムはほぼストII同様。
ストIIと同じく弱中強のパンチ・キックの6ボタン制である。
だが、本作ではパンチ同士・またはキック同士で2~3ボタン同時押しを行うことで、強攻撃より上の「超攻撃」「激攻撃」が存在するというなんちゃって10ボタン制。
サムライスピリッツの通常技を6ボタンで実装したとも言える。
パワーゲージ的なシステムとして「クラッシュゲージ」がある。
ダメージを受ける度に溜まっていき、満タン後に必殺技を当てると画面全体に渡る派手なエフェクトと共に必殺技の威力がUPする(必殺技を当てるとゲージが空になる)。
ゲージ満タン時に必殺技を命中させると自動的に発動してしまうため、ゲージを残したまま通常必殺技を使う事はほぼ出来ない(削りや空振りはOK)。
クラッシュゲージMAX時に必殺技を初めてヒットさせると、エネルギーフィールド(地面のモヤモヤや電撃・炎などで表現される)が出現。
各キャラごとに対応する必殺技が1種類以上あり、それをエネルギーフィールド上で出すと普段と見た目・威力・性質の異なる技が出せる。
背景が徐々に崩壊していくという演出もある。
いわゆる超必殺技、「最終奥義」は体力が減った時に使用可能。
こういった大技の要素はSNK式(風雲黙示録シリーズをマイルドにしたようなもの)に近い。
クラッシュゲージの発動やキャラが側面の壁にぶつかる(接触では不可)と壁が壊れ、最終的にステージが少し広くなる。
なお、ボギー・ゴンザレス・アステカ・ジェネラルの4名のステージにはこれが起きない。
キャラクター毎に性質は異なるが、「フェイント技」(ジャンプ中に↓要素+キックボタン3つ同時押し)というジャンプ軌道が変化する攻撃を全キャラクターが持っている。
風変わりな演出としては、2本取った時の勝利後のボーナススコア表示画面で「診断結果」という項目がある。
日本版のみ「試合の決着がつくと医者が走ってきて敗れたキャラクターを診断する」というシチュエーションになっている。
一見スロット形式のランダムに見えるが、実はボーナス点を除いたスコアに応じた傾向があり、KOまでに弱い攻撃しか決められていない(スコアが低い)と「絶対安静」などの軽い結果が、必殺技や強攻撃以上を多数当てて高得点を取っていると「即死」や「あの世逝き」などの悲惨な結果が出やすくなる。
なお、医者も診断後の結果によって仕草を変えたりする。
キャラクターは9人+CPU専用キャラが3人の12人。
キャラクターデザインは主にアニメ方面で活躍している結城信輝氏。
他の格ゲーと比べるとアニメっぽい軽いタッチのキャラクターが多い。
当初はプレイヤーキャラ8人+CPU専用4人という初期のストIIと同じ配置で制作されてたが、途中でCPU専用の1体(ボギー)をプレイヤーキャラに変更したという経緯があり、このためボギーのステージはCPU専用と同じ構造になっている。(壁が壊れない)
BGMは『メタルブラック』で知られるZUNTATAのYack.こと渡部恭久氏が担当。
豪華な声優陣。
主人公の和也役の矢尾一樹氏をはじめ島津冴子氏や置鮎龍太郎氏など、当時の格闘ゲームとしてはなかなか豪華な声優陣を使っている。
ただでさえ高い難易度、凶悪な中ボス2人組、さらに極悪なラスボスの存在などにより、極めてクリアが困難なゲームとして一部で恐れられている作品であり、その凄まじい難易度ただ一つを以って格闘ゲーム史にその名を刻んだタイトルである。
そのためジェネラルやゴンザレスは知っているが主人公キャラの名前である「和也」の名前を知っている人は少ない。
下手をするとヒロインポジションの梨花やRTAで名を挙げた月光の方が有名なレベル。
この事実から本来の対戦格闘ゲームという側面は影に隠れてしまい、高難易度系のアクションゲームとして現在では捉えられている。
●キャラクター
・和也(声 – 矢尾一樹)
・梨花(声 – 島津冴子)
・バーツ(声 – 置鮎龍太郎)
・武龍
・ライザ(声 – 久川綾)
・ボギー
・月光(声 – 石川英郎)
・J・マッコイ(声 – 田中一成)
・マルコ(声 – 音羽一郎)
・ゴンザレス(声 – 江川央生)
・アステカ
・ジェネラル
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