【稼働開始日】 1994年
【発売元】 ナムコ
【開発元】 ナムコ
【ジャンル】 シューティングゲーム
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概要 (説明は『Wikipedia』より)
ナムコ(後のバンダイナムコエンターテインメント)が1994年に発売したFPS / TPS形態の対戦型アーケードゲーム。
UGSFシリーズの一つである。
雑誌などの資料や媒体によっては『サイバーコマンドー』と語尾を伸ばして表記される場合もある。
前年に発売された『サイバースレッド』の続編にあたる。
2本のアナログジョイスティックにより自機を操作する対戦型のFPSという基本スタイルを踏襲しつつ、一人プレイ時におけるストーリーやボスキャラ戦の導入によって前作よりストーリー性を持たせている。
また本作は前作と異なりパイロットのキャラクターは撤廃され、世界観や雰囲気も全体として前作よりSF色をより強調した作りとなっている。
グラフィックも、当時としては非常に高い3Dポリゴン描画性能を有したSYSTEM22基板の採用により、テクスチャマッピングなどが導入されて前作から大幅に向上。
先程の通り対戦だけでなく一人プレイにも重点を置いた今作では一人プレイ専用のシングル筐体も運用された(二台を接続すれば通信対戦も可能)。
最初から二台連結されていた前作の筐体への換装キットも発売。
本作の企画に携わった旧ナムコの山本健康は、自身のデビュー作でもあった本作を「1994年当時の業界最高性能のハード、最高のスタッフで開発した、最高水準の対戦シューティングゲーム」「あれほどゾクゾクするようなスリルと駆け引きがあるゲームは少ない」と自賛しつつも、「悲劇の名作」「大コケ」であったと語っており、意欲作ながらも商業的には不調であったとされる。
細江慎治、石川哲彦による音楽は高く評価されたものの、当時サウンドトラックは発売されなかった。
サウンドトラックは2015年にスーパースィープより、細江慎治 WORKS VOL.5 ~サイバーコマンド~ として発売された。
基本的なゲームシステムは概ね前作『サイバースレッド』を踏襲する。
ただし、各機体が敵機のレーダーを自動的に妨害する機能を持つことや、弾薬の補給に関する細部の仕様などは前作と異なっている。
視点は一人称視点、後方視点、俯瞰視点を任意に選択することが可能。
ビークルと呼ばれる自機の8方向移動および旋回動作は、2本のアナログジョイスティックの組み合わせによって行う。
武器(ウェポン)は人差指のトリガーで撃つ機銃などのサブウェポン系と、親指側のボタンで撃つミサイル系の2種類。
移動と攻撃は同時に行うことができる。
プレイヤーはレーダー形式のステージマップも参考にしながら、刻々と変化する自機、障害物、敵機、アイテム等の位置関係を把握しつつ、敵機との一対一の対戦での勝利を目指す。
本作ではステージクリア制のシングルプレイのほか、乱入対戦プレイも可能となっている。
制限時間内に敵を撃破できなかった場合、乱入対戦ではライフの多い側が勝利となるが、シングルプレイでは即ゲームオーバーとなる。
このため、シングルプレイでは逃げ回ってタイムアップ勝ちを狙うことが不可能となっている。
ミサイル系ウェポン同士は相殺し合う性質を持つが、発射直後に僅かな再装填時間を必要とするため短時間での連続発射はできない。
このため敵機の再装填時間を狙うことは重要なテクニックとなる。
各種ウェポンには弾数制限があり、弾が切れたら各面に配置されるポッドと呼ばれるアイテムに攻撃を撃ち込み、活性化した上で回収して補給を行う必要がある。
活性化せずに回収した場合の回復量は半分となる。
本作における各機体にはそれぞれジャミング能力が備わっている。
これは機体ごとに異なる頻度で自動的に作動し、相手のレーダーを撹乱し機能不全にするもので、ジャミングを受けている間は、視界外もしくは障害物の背後にいる敵機の位置を確認する手段が失われる。
各ビークルは素早く敵機に向き直る手段を持たず、また攻撃を正面にしか撃つことができないため、敵機を見失い側面や背後を取られることは非常に不利な状況を意味する。
複雑に入り組んだステージで見失いがちな敵機の位置を把握し、有利な位置で射界を確保するための攻防は、前作と同じく本作でも重要な位置を占める。
●ビークル
・パースウェーダー
スピード、耐久力、攻撃力のバランスがとれた機体。
サブウェポンである自動照準式の機銃は初心者にも当て易く、また中~近距離から当て続けることで大きなダメージが期待できる。
機体のカラーリングは赤と白。
・ピースキーパー
射程の短い5発の無誘導ロケット弾を一度に扇状に発射する。
2連装された無誘導タイプの機銃も威力が高く、近距離戦向きの機体。
カラーリングは灰色。
・ワイルドベア
非常に鈍重だが耐久力が高く、中~遠距離におけるミサイルの誘導性能が極めて高い。
その誘導性能は、射出角度を左右に調節することによってカーブをかけ、障害物の後ろにいる敵に誘導させることが可能なほど。
カラーリングは緑。
・アンドロメダ
スピードが速く、武装の連射性能も高めな高機動型の機体。
カラーリングは青と白。
・ムラサメ
四脚型ビークルで、ムービーではホバー移動するが戦闘中は歩行移動する。
サブウェポンが短射程だが敵メインウェポンを相殺できるレーザー(ムラサメソード)となってる。
カラーリングは紫。
・ブゥードゥー
連射性や誘導性こそ低いものの、弾速と射程距離に優れたミサイルを備える機体。
比較的素早い上に機体が小型なため敵弾を避け易いが、耐久力は低め。
カラーリングは黒。
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