【稼働開始日】 1994年4月26日
【発売元】 ADK
【開発元】 ADK
【ジャンル】 格闘ゲーム
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【中古】熱闘ワールドヒーローズ2JET
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概要 (説明は『Wikipedia』より)
『ワールドヒーローズ2』の続編。
しかし、内容からアップデート版と思しき部分が多い。
追加キャラクターは2人だが、前作からの使用キャラクターは全員続投している。
ラスプーチンを除く全てのキャラクターに、最低でも1つ新必殺技が追加された。
「飛び道具跳ね返し」は継続して残り、さらに「ダッシュ・バックステップ」「タイプセレクト」「通常技のケズリ」などの新システムが導入。
新キャラクターは、方天戟を武器に使うリョフ、全身に仕込んだ刃物で攻撃するジャックと英雄よりはむしろ悪党という面々。
体力ゲージの下に、各キャラの思惑、心境が表示される「字幕」が導入された。
ダッシュとバックステップが全キャラに追加された。
今作では通常技をガードさせても相手の体力を削れるようになった。
対戦時のみ、キャラクターの特徴を変化させることのできる「タイプセレクト」ができるようになった。
技同士の攻撃判定がぶつかった際、「カシィィン!」という音と共に相殺が発生し、両者ノーダメージで間合いが離れるようになった。
前2作がかなりメチャクチャなキャラクターバランスであった関係から、調整には相当力が注がれており、対戦ツールとして充分機能するようになった。
今作でも格差は存在するが、お手軽に振り回して強い技・戦法という点については大分改善されており、読みと人間性能次第で覆せる組み合わせは大きく増えている。
不動の最強キャラであった「ジャンヌ」はかなり弱くされた。
それでもキャラクタースペックは高く、腕次第でまだまだ最強を狙える。
コマンド系必殺技が出しやすくなった。
演出面は前作よりも強化された部分が多い。
ストーリー性は乏しいものの、CPU戦のデモ絵はしっかりと描き込まれており、『英雄大会』に参加している実感は充分に味わえる。
フウマの身体を炎に包んで体当たりする「奥義 爆裂究極拳」やジャンヌのこれまた火の鳥になって突進する「ファイアーバード」など、派手な必殺技も存在。
使いにくい技が多いが、それだけにヒットさせた時の快感はひとしお。
フィニッシュした相手に何度も技を当てる、いわゆる「死体蹴り」に意味を持たせている。
CPU戦ではこれがバトルポイントを大きく稼げる行為であり、公式で推奨されている。
本作をやりこんだ人ならば、リョフの「槍撃破」で意図的に止めを刺した経験は誰もが持っているだろう。
シリーズ中、一番対戦バランスに拘った作品であり、ある意味で異色。
当時は評価されず、すぐに勢力を失ってしまった作品でもあったが、現代では再評価する向きも一部で進んでいる。
決してADKが手を抜いて作ったわけではない・・・はずなのだが、ゲーマー達の心をとらえることができなかった、悲しい作品と言えるだろう。
●登場キャラクター
・ハンゾウ
・フウマ
・ジャンヌ
・ドラゴン
・ラスプーチン
・ブロッケン
・マッスルパワー
・J.カーン
・キャプテンキッド
・エリック
・マッドマン
・リョウコ
・ジョニー・マキシマム
・シュラ
・ジャック
・リョフ
・ゼウス
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