【稼働開始日】 1982年
【発売元】 Williams
【開発元】 Williams
【ジャンル】 シューティングゲーム
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筐体用コントロールパネル 1レバー6ボタン 板金のみ 筐体/レバー取付用ビス付属【AAP-B-1L6B】Panel for cabinet 1 joystick 6 buttons
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概要 (説明は『Wikipedia』より)
横画面全方位STG。
プログラムとゲームデザインはユージン・ジャーヴィスが担当。
『ディフェンダー』や『Smash T.V.』のデザイナーとしても知られている。
「人間は必要ない」と判断したロボットたちが人類に対して反乱を起こした。
果てしなく湧き続けるロボット達を倒しながら生き残った人間を救出するというのが本作の目的。
『TRON』のライセンスを所持していたディズニーから訴えられた事があったが、勝訴している。
操作体系はレバー2本。
片方のレバーで自機を移動させる。
もう一方のレバーでショット攻撃方向を操作。
ショットはレバー入力があるとフルオート連射される。
ゲーム開始時、ステージ中には民間人が何人かさまよっている。
民間人は接触すると救出となりボーナススコアがもらえる。
民間人が敵ロボットに触れると消滅したり、敵に改造されたりする。
ステージ中に登場する全ての敵を撃破するとクリアになる。
撃破不可能の敵もいるが、それらは倒さなくてもクリア条件に抵触しない。
驚くほどスピーディー。
自機の連射性能は高く、自機の動きも早い。
大量の敵を破壊する爽快感。
いかにしてすばやく人間を救出するか、そのためにはどう動いて敵をひきつけるか、どの敵を積極的に倒すかを計算する戦略性がある。
黒い画面をベースとして、色とりどりのロボットが出現。
敵を倒したときや、ゲーム開始時の自機の出現方法等、演出は派手でなかなか格好いい。
難易度は高い。
敵の攻撃が早く、開幕一瞬で死ぬ事もザラにある。
また、敵は順次沸いてくるような事は無いため、ステージ開始直後が最も難しく、「危険な序盤戦」「牽制と救出の中盤戦」「掃討の終盤戦」という流れになりがち。
グラフィックの色遣いは夜中にネオンを見つめているような感じで、決して目に優しいとはいえない。
人によってはとてもやりにくい。
スピーディーなゲームデザイン、ネオンのように美しい画面構成と、プレイヤーをひきつける魅力は多い。
現代となってはグラフィックは「時代不相応」という前提を持ってして驚かれるが、その休まることなく矢継ぎ早に続くスピーディーな展開は、現在のゲーマーからも「異常」に映るほど。
難易度は高いが、「攻略する」ではなく「遊ぶ」と考えれば、その速さが返って心地よい。
本作のアイデアは後に『ガントレット』『Smash T.V.』『NOVA2001』と様々なゲームに受け継がれていく事になる。
国内での知名度は高くないが、本作はシューティングゲーム界において強い影響を与えたターニングポイントといえる。
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