【稼働開始日】 1994年
【発売元】 セイブ開発
【開発元】 セイブ開発
【ジャンル】 シューティングゲーム
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【中古】PS 雷電DX MajorWave1500シリーズ
【中古】PS 雷電DX
概要 (説明は『Wikipedia』より)
前作『II』のゲームバランスを調整し、新要素を追加したリメイク。
公式からはシリーズ主要作の一つとして扱われており、実質的にナンバリング作品と同格の立ち位置にある。
たびたび間違われる事だが、タイトルの「DX」の読みは「デラックス」ではなく「ディーエックス」が正しい。
ゲームオーバー時およびゲームクリア時に、プレイヤーのプレイ評価が行われる。
各評価項目のパーセンテージが高いほど多くのボーナスがもらえる。
1Pと2Pでは移動速度が異なる。
1Pは縦移動が、2Pは横移動が優れている。
本作では横移動することが多いため、2Pの方が攻略に有利。
デュアルプレイでは両機の移動速度が統一される。
3種類のコースが用意され、どれがどの程度の難易度なのかが明確に表示されるため、初心者にもプレイしやすい環境となった。
練習と初級はプレイ時間が短めで集中力を維持しやすく、上級ほど敵の攻撃は激しくない。
ある程度プレイ回数を重ねれば初心者でもノーコンティニュークリアは現実的なゲームバランスとなっている。
ショットの威力と敵の配置が調整され、上級を含めて『II』よりプレイしやすくなった。
ゲーム開始前にボンバーの種類を選べるようになった。
タイトルロゴの稲妻マークの色が一定間隔で変わるので、欲しいものと同じ色の時にコースを決定するとゲームに反映される。
ただし、デュアルプレイでは1Pが赤、2Pが黄で固定。
スコアアタックが熱い。
本作では、勲章を取るタイミング、隠しキャラの出現と撃破、ボス撃破のタイムアタックなど、稼ぎ要素が多岐に亘っている。
特に勲章システムは常に稼ぎに直結する要素なので、スコアアタック上では非常に重要。
如何にして、一瞬光った状態の勲章を取り、ミクラスをどれだけ取れるかが鍵となる。
『I』のステージBGM4曲の内3曲が、『II』の音源で佐藤豪氏によってアレンジされた。
上級者向けで、並みのプレイヤーではノーコンティニュークリアは至難の業。
『II』に比べればある程度調整されているが、それでもかなり難しい。
隠しステージ出現条件は、上級者の中でも一握りしか辿り着けないほど厳しい。
初期雷電シリーズの集大成と呼ぶに相応しい作品。
その完成度は同年に登場した他社の名作STG『ダライアス外伝』『レイフォース』にも匹敵する。
基にした『II』のグラフィックやBGMが良かったことも、本作が優れた作品になった理由と言える。
複数のコースを用意したことで、初心者から上級者まで楽しめる作品となった。
スコアアタックの面白さや隠しステージの存在は上級者にとってプレイ継続のモチベーションへと繋がっていて、ゲームの寿命の延長にもなっている。
以後本家シリーズは10年以上沈黙するが、その代わり外伝シリーズに当たる『ライデンファイターズ』が始まることとなる。
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