【稼働開始日】 2000年8月
【発売元】 セガ
【開発元】 フォーティーファイブ
【ジャンル】 レースゲーム
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【中古】 東京バス案内(ガイド)2/PS2
【中古】 大東京バス案内 講談社文庫/泉麻人(著者)
概要 (説明は『Wikipedia』より)
都営バスを運転するドライビングシミュレーションゲーム。
東京都交通局の全面協力を受けて開発された。
身近な存在でありながら運転する機会がまずない路線バスの運転を楽しめるというコンセプトで制作され、実在する職業のシミュレーションゲーム(職ゲー)でもある。
「バス案内」は「バスガイド」と読ませる。
2000年にドリームキャスト (DC) 版から逆移植の形でリリースされた。
路線バスを模したリアルな2人乗り大型筐体(セガの18WHEELERと同一)が採用されている。
大型のステアリング・ホイールには、方向指示器(ウインカー)の操作レバーやクラクションも装備されている。
ハンドルのギミックやウーファーの重低音により車両の振動も再現している。
アーケードのゲームバランスに合わせるため、持ち点数などがコンシューマー版に比べ厳しくなっている。
その反面、速度制限オーバーに対するペナルティが緩かったり、信号無視等の明らかな交通違反に対するポイント減点が低く設定されている。
プレイヤーはバスの運転手として都営バスの実在する路線を運転する。
停留所や時間帯によって乗客の客層が変わったり、東京の様々な地域の沿線風景を楽しむことができる。
交通ルールはほぼ日本の道路交通法に準じるもので、変速操作はMTとクラッチペダルによるシフトチェンジがない前進と後退のみのAT車未満となっており、自動車運転免許未取得者でもプレイしやすいゲームシステムとなっている。
交通ルールを守りつつ安全かつスムーズに乗客を輸送する必要があり、急発進や急ブレーキ、スピード違反、遅延、合図不履行、接触事故・人身事故といった違反行為を行うと持ち点数(ドライバーズポイント)が徐々に減少し、0になるとリタイアという、タイトーの『電車でGO!』シリーズとほぼ同様のシステムである。
この中でも人身事故のペナルティがもっとも大きく、ほとんどの場合は一発でリタイアとなる。
単に交通ルールを遵守するだけでなく、交通ルールを無視して突っ込んできたり、突然急ブレーキをかける一般車や、飛び出してくる歩行者などといったハプニングが多数存在し、これらの事前回避も重要となる。
しかしゲーム中では1秒でも到着が遅れるとペナルティとなり、完全に交通ルールを遵守するだけではダイヤから遅延するルートも存在するなど、公共交通機関としての安全運転をある程度無視しないとゲームとしての難易度を達成できないシステムとなっている。
1作目ではコンティニューが設けられず、持ち点数が無くなった時点で即ゲームオーバーとなるため、リトライは始発からやり直しとなる。
持ち点数を減らさずに終点まで辿り着いた順にスコアへ換算される。
バスファンとして知られるコラムニストの泉麻人がゲームシナリオライターに参加。
コンシューマーゲーム版のストーリーモードでは、泉をモデルにした乗客がゲーム中に登場して都営バスや沿線に関する蘊蓄を述べる。
[game-1]東京バス案内(最新無料動画を楽しみましょう♪)