デスクリムゾンOX(アーケードゲーム◆セガ)

【稼働開始日】 2000年10月30日
【発売元】 セガ
【開発元】 エコールソフトウェア
【ジャンル】 ガンシューティングゲーム

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【中古】 デスクリムゾンOX

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発売日 2001/05/10 メーカー エコール 型番 T-23202M JAN 4512435000044 備考 ドリームキャスト(Dreamcast)用ソフト 関連商品はこちらから エコール 
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概要 (説明は『Wikipedia』より)

1999年に発売した『デスクリムゾン2』をベースに再構成した作品。

本作では初代『デスクリムゾン』と同じく、シューティングパートのみで構成されている。

セガのTHE HOUSE OF THE DEAD開発部署の協力を得て、『THE HOUSE OF THE DEAD 2』の改造キットという形で発売された。

タイトルの「OX」とは、ゼロ・エックスとかけており、「ガンシューティングの原点に帰る」という意味を込められて付けられた。

主人公は『2』と同じく八並康とユリ・ローゼンバーグ。

1P側が康、2P側がユリとなる。

ステージや登場人物は『2』と共通しているが、ストーリーや設定は大幅に変更されており、 キャラクターボイスが無くなっている。

何故変更されているのかと言うと、本作は初代のとあるシーンから分岐したパラレルワールドという設定だからである。

DC版ではグラフィックの向上がされており、新たな要素として「ミッションモード」と「ブリットモード」が追加されている。

「ミッションモード」は本作のステージ一つずつ遊べるモード。

「ブリットモード」はいかに少ない弾数で攻略できるかチャレンジするモードとなっている。

『OX+』はDC版の要素に加え、新たなモード「タイムモード」が追加。

その他、ゲーム内のフォントの変更やカメラワーク、ゲームスピードの調整がされている。

「タイムモード」は、いわゆるタイムアタックモードとなっている。

電源を入れると出てくる恒例の「ECOLEのロゴ演出」は、AC/DC版では『2』と同じ演出となっているが、DC版ではスタートボタンで飛ばせるようになっている。

一方『OX+』では白背景をバックにロゴマークというごく一般的なものに変わった。これはこれで寂しいような…。

初代『デスクリムゾン』の照準確認はかなりし辛く、照準を合わせてもズレる仕様になっていたが、本作の照準確認は一般的なゲーム準拠となり、(過去作と比べて)とても照準確認がやりやすくなった。

また、初代では「ステレオ/モノラル切り替え」しか存在しない充実したオプション(笑)であったが、移植版では「難易度」「開始時のライフ数」「ステレオ/モノラル切り替え」「クレジット数」「フラッシュの演出」が調整出来るようになり、本当に充実したオプションとなっている。

デスクリムゾンシリーズといえば、不条理かつ不安定なゲームシステム、非常にぶっ飛んだストーリーが醍醐味であったが、今作はHODのエンジンを利用している為、ごく普通のガンシューティングと化している。

それでも所々デスクリムゾンらしさはあり、HODではクレジット待ちの表示が「HOLD YOUR FIRE」と表記されているが、今作はそれに倣って「HOLD YOUR CRIMSON」となっている。

またステージ上に出てくる民間人(通称:佐藤・女佐藤)も『2』ではこちらをからかっているとしか思えないかなりエキセントリックな動きで逃げていたが、悲鳴を上げて普通に逃げていく。

元がHODだけあり、演出面も前作までとは比較にならないほど派手で迫力のあるものとなっている。ガンシューティングとしての爽快感とスピード感は十分。

ゲームクリア後も恒例のSTUFFロールでは無く、ごく普通のスタッフロールが流れる。

『2』ではどこまで狙っているのか分からない程の破綻したストーリー且つ、最後は中途半端な所で終わってしまっていたが、今作では比較的綺麗に纏まっている(もちろんツッコミどころはあるが)。

作中のBGMは『2』で使用された物のほか、初代の楽曲のアレンジが流れる。

どちらも好評で、初代では単に音と使い所が悪かっただけでメロディ自体は良かった事を証明している。

終盤のシリーズを象徴するかもしれないある物が絡むシーンでは、もちろん「あの曲」のアレンジが流れる。

難易度に関しては同時期の他社のガンシューと比べ、比較的簡単に調整されている。また、『2』ではボスが存在しなかったステージにもしっかりボス戦が用意されている。

大抵のガンシューが1回の装填につき6発なところを本作では1回の装填で10発と多く撃てる事。

ライフゲージ式なのでそこそこの被弾が許される上、ライフ回復がアイテムだけでなく敵やオブジェクトを破壊すると上昇する「経験値ゲージ」が満タンになった時でも行われると回復できる機会が多い事が理由である。

回数式の溜め撃ちが一定時間自動連射する「マシンガン」で、連射が苦手なプレイヤーでもある程度補うことができる。

一方、安定してクリアできるような上級者でもハイスコアを狙いだすと非常に歯ごたえのあるゲームに変化する。

『2』で搭載された「部位によるダメージの違い」がさらに分かりやすくなった。

人型の敵は、基本的に頭を打つと容易に倒すことができるが、股間を撃つとダメージが少ないので、倒れるまで追い打ちして得点を稼ぐことができる。 ラスボスも股間撃ちで得点が稼げる。

さらに、一部のステージにいる「攻撃してこない敵」を全滅させるとボーナスが入ったり、ステージ2と3のマップに隠れている 「信楽焼のタヌキ」 を追い打ちしての稼ぎもできる。

ライフゲージが1目盛以下になると点数倍率が急激にかかるようになる「狂気モード」が発動。

点数倍率を上げるには残りのライフと残弾数をギリギリにした状態で進めなくてはならなくなる為、相応の高い腕と集中力が求められる。

今作は通常のボイスが存在していない。

やはり『2』ではアドベンチャーパートにボイス付きであったため、寂しく感じる。

『HOD2』のシステムを流用し、純粋なガンシューティングゲームになったことにより、初代や『2』と比べると非常に遊びやすく、万人受けするゲームとなったと言える。

さらに初代作のアレンジ楽曲が流れたり、迷名セリフ「上から来るぞ!気をつけろ!」などの過去作のオマージュも使われており、ファンサービスも惜しまない姿勢は評価できる。

とはいえ「デスクリムゾン」特有の混沌とした空気感が薄れてしまったのも事実であり、その空気感に惹かれたよく訓練されたクリムゾナーから惜しむ声が見られた。

他の作品では純粋な評価点となる点が、「デスクリムゾン」のシリーズ作として見た場合は問題点に変わるというなんとも奇妙な立ち位置の作品である。

もしかしたらエコールが初代の時から本当にやりたかった事とは今作のようなガンシューティングの事かもしれない…。

●プロローグ

2010年7月29日。
サロニカの街が「ザザ提督」が率いる謎の組織「SMO」による襲撃を受ける。
SMOは各所に戦闘員「サブリミナー」を配備し、街の人達に対して弾圧を開始したのだ。
サブリミナーの攻撃から生き延びた人達はSMOに抵抗すべくレジスタンスを結成。
女性指導者「リリー」の指揮の元、SMOと激戦を繰り広げられていた。
そんな中、SMOの方針に疑問を抱いていたSMO構成員「八並康」は武器庫から古代の超兵器である魔銃「クリムゾン」を二丁持ち出しSMOを裏切って逃亡。
レジスタンスへ身を投じる。
リリーはSMOから追われる身となった康を匿っていたが、遂に康の身代わりになる形でリリーがSMOに拉致されてしまう。
康は捕らわれたリリーを救出すべく、リリーの娘「ユリ・ローゼンバーグ」と共にSMOに戦いを挑んだ・・・

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