【発売日】 1996年2月23日
【発売元】 ビクターエンタテインメント
【開発元】 富士通パソコンシステムズ
【ジャンル】 クイズゲーム
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【中古】 アメリカ横断ウルトラクイズ 13
【中古】 アメリカ横断ウルトラクイズ 15
概要 (説明は『Wikipedia』より)
ビクターエンタテインメントより1996年2月23日に発売されたPlayStation用のクイズゲーム。
往年の名クイズ番組『アメリカ横断ウルトラクイズ』のゲーム版。
この作品のゲームはGB版やFC版などいくつか出ている。
番組の内容は、東京をスタートしてクイズに答えつつ、アメリカ・ニューヨークを目指すというもの。
最初の参加者は何万人もいるが、途中のクイズで次々と脱落者が出るのが特徴。
また、クイズに答える「知力」だけでなく問題を回収する「体力」や、いい問題を引き当てる「時の運」も必要になる。
対戦モード限定で自分の顔を選べるのだが、普通の人間以外にロボットや宇宙人モドキなど妙な面子が混じっている。
一万問を超える収録クイズにはボイスが付いている。
担当者は不明(女性なので福澤朗でない事は確か)。
ウルトラクイズの再現度の高さ。
東京ドーム(ゲーム内ではウルトラドーム)の○×クイズから始まり、恒例の突撃○×クイズや、バラマキクイズなど番組の構成がキチンと再現されている。
出題される問題もウルトラクイズの過去問題ばかり。
自分が参加者になったつもりで過去のウルトラクイズに参加できるというのは強み。
「テレビ番組はテレビで観るから面白いのであって、自分でやってもつまらないだけ」ということを証明した作品。
再現度は高く、クイズゲームとしても致命的な問題点があるわけではないのだが、とにかく難易度が高く運ゲー色も強いため盛り上がりに欠ける。
「時の運」をそのままゲームに持ってこられても、『マインドシーカー』のようになるだけなのだから。
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