【発売日】 1996年4月26日
【発売元】 カプコン
【開発元】 水口エンジニアリング
【ジャンル】 アクションゲーム
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【中古】【表紙説明書なし】[PS] ロックマンX3(ROCKMAN X3)(19960426)
【中古】[SS] ロックマンX3(ROCKMAN X3)(19960426)
概要 (説明は『Wikipedia』より)
カプコンより1996年4月26日に発売されたPlayStation用のアクションゲーム。
『ロックマンX』シリーズ第3作。
基本的な仕様は前作に準じている。
プレイステーション版はOPテーマとEDテーマ、OPとステージ開幕にアニメーションが追加され、BGMがアレンジされている。
SFC版で散見されていた処理落ち(解りやすい部分だとクロスチャージショット発射時やVAVAステージの制限時間付きのエリアなど)が改善されたり、壁蹴りの上り速度が向上したことなどにより、非常にスムーズにキャラを操作することが出来るようになった。
そのほかチャージ版「トルネードファング」で敵を倒すと武器EN回復を落としやすくなるなど細かい調整も入っている。
セーブにメモリーカード等を使用してデータ保存が可能になった(例えばPS版ではメモリーカード一枚で1ブロック3つまで保存可能)。
このおかげでパスワード機能の必要性は減ったが、パスワードも降順でも打てるように改善され便利になっている。
アニメデモの出来には問題があるが、当時のユーザーにとってアニメーション動くエックスやゼロ、シグマらを観賞出来ることはそれだけでも十二分に価値のあるものだった。
但し、次回作以降のようにキャラボイスは付いておらず、アニメ内でキャラが台詞を喋る事は無い。
後発作ではアニメを導入した作品こそあれど、ボス一体一体にアニメデモを用意しているのは後にも先にも本作のみである。
アレンジBGMの評価は、賛否両論が激しい。
全体的に軽く明るい曲調、音質に変化しており、元の良さの多くをスポイルされているが、逆に原曲でかなり単調かつ引っ込み気味だったリズム感を前面に出したアレンジが多い。
SFC全盛から次世代機への過渡期にリリースされた作品ということもあり、その仕様(ロードやBGMかけ直し等)に馴染みのないプレイヤーが多かったこと、お世辞にも質の高いとは言えないアニメデモや大胆にアレンジしすぎたBGMなどで発売当初の評価は低かった。
とはいえ実際プレイしてみればアクション部分が快適になったことや、メモリーカード等を利用したバックアップ機能などより遊びやすくなった部分も存在するため、トータルで見ればSFC版と遜色ない評価ができるであろう作品になっている。
また本バージョンは『ロックマンX アニバーサリー コレクション』には収録されていないため、これに収録されている主題歌やアニメムービーが視聴できるのはSS/PS/Win版のみとなる。
シリーズファンであれば是が非でも手に入れておきたい。
[game-1]ロックマンX3(最新無料動画を楽しみましょう♪)