【発売日】 1996年6月21日
【発売元】 フロム・ソフトウェア
【開発元】 フロム・ソフトウェア
【ジャンル】 ロールプレイングゲーム
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【中古】[PS]KING'S FIELD III(キングスフィールド3)(19960621)
【中古】 キングスフィールド3
概要 (説明は『Wikipedia』より)
フロム・ソフトウェアより1996年6月21日に発売されたPlayStation用のロールプレイングゲーム。
ヴァーダイト編3部作を締め括るIIIの舞台は、ダンジョンからヴァーダイト全土に。
前作までと違い、土地によってがらりと風景が変わる。
まさしく全土を旅している雰囲気がある。
会話記憶、オートマッピング機能や、攻撃が当たったら敵の体が赤く光るようになるなどの、プレイを支援する仕様が盛り込まれた。
宿屋が登場。
ただしHP・MPの回復所というよりも行き詰まった時のヒントを見る場所として主に使われるだろう(回復も出来るが、宿泊費が非常に高い為、回復が最も必要な序盤にはまず泊まることがない)。
特殊武装が増加。
魔法剣を使えるものがさらに増えており、武装を集める面白さが増した。
基本システムは、前々作、前作とほぼ同じ。
魔法のレベルアップがIIのアイテムから、元の経験値によるものに戻った。
NPCを殺害すると他のNPCにも悪評が伝わり売買不能や助力が得られなくなるといったデメリットがある。
前作まではアイテムを売ってしまうと再入手は不可能だったが、今回は売ってしまったアイテムは特定の商人から買える様になり「詰む」事が一応無くなった。
アイテムを売り、HPを0にしてゲームオーバーになった後そのまま最初から始めると、商人がゲームオーバー前に売られたアイテムも在庫として売る「継承バグ」がある。
特定の位置で扉を開けると屋根の上に行ける「扉エレベーター」がある。
グラフィックはIIから更に向上し、武器や防具を集め鑑賞する喜びや美しい魔法を使っての戦闘の楽しさは増している。
一方でマップは平面的な場所が多く、前作の立体的で複雑なマップに魅了されたプレイヤーにとっては物足りなさもある(孤島一つが舞台のIIと国全土が舞台のIIIの差なので致し方ないことでは あるが)。
ゲームバランスとしては序盤の難度は控えめになったが、逆に後半マップの難度は高め。
いやらしいトラップ通路などもあり、特殊な効果のある装備品を使うことが重要になる。
ストーリーとしては3部作の完結編として纏まっており、I、IIとプレイしてきたプレイヤーにとっては感慨深いものがある。(とは言えこれまで同様ストーリーが大仰に語られることはない為、 本作のみを遊んでもゲームに影響はない。)
●ストーリー
前作から数年後のある日。
古の塔に雷が落ち、国王であるジャン・アルフレッド・フォレスターは突如病気となる。
それは一ヶ月間も伏せる重いものだった。
しかしその状態から一晩でジャンは回復する。
周囲は喜んだが、回復したジャンはまるで別人のようになっていた。
狂気に走り、国民を迫害しはじめたのだ。
やがてジャンの友人で、前作の主人公アレフ・ガルーシャ・レグナスは、ジャンが何かに憑かれてると悟るが、それを取り除く試みも叶わず、ジャンを討つ事を決意する。
そのため聖剣ムーンライトソードを求めるが、聖剣は二つに折られていた。
そしてアレフは、命をかけジャンを城ごと封印するのだった。
いつか封印が解かれる事を懸念して、アレフはジャンの息子ライルに自分の亡き後を託す。
それから10年後、ライルはその意志を継ぎ、封印が解かれるその時に備えるため、旅に出るのだった。
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