【発売日】 1996年9月20日
【発売元】 タカラ
【開発元】 ジャパン ヴィステック
【ジャンル】 格闘ゲーム
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概要 (説明は『Wikipedia』より)
タカラより1996年9月20日に発売されたPlayStation用の格闘ゲーム。
『闘神伝』の番外編で、シリーズ唯一のジャパン ヴィステック開発作品。
パッケージやゲーム中のイラストは同社のスズキナヲコが手がけている。
タカラ学園で行われる学園祭を舞台に高校生という設定になり、デフォルメされ2頭身になった闘神伝キャラクターたちが1対1で勝負する。
同年4月にACで、7月にSSでリリースされた『バーチャファイターキッズ』と似ているが、因果関係は不明。
登場キャラクターは隠し含めて全9人。
うち4人が本作オリジナルである。
そのうちの1人を選んでゲームをプレイする。
CPU戦の他、もちろん対人戦も可能。
シリーズ本編のキャラクターは『闘神伝2』に準拠したキャスティングだが、ヴァーム(ヴァーミリオン)のみ難波圭一氏から変更されている。
全体的にかなりコミカルなノリ。
エイジの烈空斬がタコウインナーになっていたり、リュウジの技「ソニックブレード」はサッカーボールを取り出して蹴る、リカの武器はピコピコハンマーと、ワイワイした雰囲気となっている。
また、「マイム」という描画方法により、キャラクターや背景が常にゴムのように伸び縮みする。
本家と違い、リングアウトは無い。
四方を壁に囲まれた高低差の無いステージでの勝負になるが、後の『闘神伝3』とも違って壁を利用した跳ね返りやコンボは存在しない。
一般的な格ゲーにある方向キー入力を伴うタイプの特殊技・必殺技が存在しない。
ガードが存在しない。
ボタンを押す長さにより攻撃が大小に変化する他、全アクションキャンセル可。
単純にボタン連打しても技はキャンセルされて全く出ないので、技が出終わったタイミングを見計らってテンポ良く押す必要がある。
リズムアクションに通ずるものがあるかもしれない。
以上の特徴から、ぱっと見は一般的な格闘ゲームの構成。
しかし実際はガードを崩す要素が全くなく、逃げ回るのも難しいので独特なゲームプレイ感覚になっている。
色々な意味で「なぜ作った」的な作品だが、本作オリジナルのキャラクターとゲーム性は悪くはない。
シリーズファンは是非、ファンアイテムとして押さえておこう。
●キャラクター
・エイジ(声優 : 大倉正章)
・エリス(声優 : 鉄炮塚葉子)
・ソフィア(声優 : 鉄炮塚葉子)
・トレーシー(声優 : 緒方恵美)
・ヴァーム(声優 : 井上和彦)
・リュウジ(声優 : 子安武人)
・リカ(声優 : 高橋里華)
・シュウ(声優 : 中原茂)
・バイフー(声優 : 立木文彦)
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