【発売日】 1996年9月27日
【発売元】 アートディンク
【開発元】 クエスト
【ジャンル】 シミュレーションロールプレイングゲーム
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【中古】伝説のオウガバトル p706p5g
【中古】[SFC]伝説のオウガバトル(Ogre Battle: The March of the Black Queen)(19930312)
概要 (説明は『Wikipedia』より)
アートディンクより1996年9月27日に発売されたPlayStation用のシミュレーションロールプレイングゲーム。
プレイステーション版は…残念ながらほぼ劣化移植である。
敵ユニットの総数や獲得経験値が減少している。
ステージ攻略中でも普通にセーブできる。
ユーザーライクではあるが、街の解放前にセーブしてタロット引き直しができるなど、ゲーム難易度をかなり低下させる要因にもなってしまっている。
「耐性バグ」「装備品バグ」などの特有の不具合がある。
SFC版にはなかった「装備を外す」コマンドが追加されているのだが、このコマンドを使っても変化した耐性が元に戻らない。
よって耐性を上げる装備が1個でもあれば、それを使いまわすことで全キャラクターの耐性を大幅に向上可能。
ただし、やりすぎるとオーバーフローを起こして大幅に耐性が減少する羽目になる。
クエストが送り出したシミュレーションRPG。
「オウガバトル」とは、邪神・魔神・冥王・悪魔などが魔界の鬼「オウガ」を率いて起こした大昔の大戦争という設定。
シリーズの記念すべき第一作目であり、全8章からなる叙事詩「オウガバトルサーガ」の第5章、「The March of the Black Queen(黒き女王の行進)」にあたる。
日本ではあまりウケが良くないジャンル「リアルタイムストラテジー(RTS)」の数少ない成功例として知られている。
RTSとは、「ターン制」のゲームとは違い、双方リアルタイムで兵士達を指揮するもの。
ただ本作のようなゲームは海外ではストラテジー(戦略級SLG)よりもタクティクス(戦術級SLG)扱いのことが多くあまりRTSとはされない。
RTT(リアルタイムタクティクス)とされることも多い。
基本的には、「ユニット(小隊)の編成」→「ステージの地形確認」→「ユニット出撃・進軍」→「ボスの撃破で次のステージへ」という流れとなっている。
ユニット編成はステージの途中でもできるが、出撃は本拠地からとなるので先行部隊よりも遅れて進軍することになる。
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