【発売日】 1997年1月24日
【発売元】 バンダイ
【開発元】 ベック
【ジャンル】 アドベンチャーゲーム
↓の動画をクリックで動画を楽しめます♪
YouTube responded with an error: The request cannot be completed because you have exceeded your <a href="/youtube/v3/getting-started#quota">quota</a>.
こなき爺 公式コスチューム 男女兼用【子泣き爺 ゲゲゲの鬼太郎 コスプレハロウィン お化け 妖怪 アニメ 衣装】マジックナイト CS872764
ゲゲゲの鬼太郎 妖怪大図鑑 (講談社 Mook(テレビマガジン)) [ 講談社 ]
概要 (説明は『Wikipedia』より)
バンダイから1997年1月24日に発売されたPlayStation用のアドベンチャーゲーム。
水木しげる氏の代表作『ゲゲゲの鬼太郎』をベースとしたリアルタイム3Dアドベンチャー。
他の『ゲゲゲの鬼太郎』関係のアイテムと区別するためか、ネット上のゲームブログや中古ゲームショップの商品リストなどでは『ゲゲゲの鬼太郎 呪いの肉人形館』など恐ろしげな副題がついている。
が、副題のない『ゲゲゲの鬼太郎』が正式タイトルなうえ、肉人形編はあくまで一番印象的なシナリオの1つに過ぎない。
原作モチーフのエピソードではなく、『クロックタワー』系の演出が多い怪談系ホラーになっている。
「怖かったゲームは?」という話題で本作を挙げる人も少なくはなく、一部では語り草となっている。
常に主観視点で、操作は初期の『バイオハザード』のように、前進・後退・左右振り向きを行いながら移動するラジコン操作になっている。
まず、本作を語る上で外せないのは鬼太郎は主人公ではないということ。
主人公は別に特殊能力があったりするわけでもない完全なただの一般庶民。
当然、戦うことは一部を除いて出来ないし、鬼太郎や他の妖怪と親交があったりするわけでもない。
つまるところ、依頼人の目線で鬼太郎のエピソードを体験しているような感じとなる。
本作は1996年1月7日から1998年3月29日まで放送されたゲゲゲの鬼太郎アニメ第4作目の声優を起用している。
ゲストキャラも、レギュラーの兼役や、実際当時の本編において声優出演していたキャストが起用される。
原作付きのゲームにもかかわらず異色度が高く、キャラゲーとしてあまり良い出来とはいえない。
第4作目の声優陣が揃っているため、4作目のファンが声目当てに買うのもアリといえばアリだが、それ以上の恐怖がプレイヤーを待ち構えている。
その一方で、鬼太郎らしさはあまりないが鬼太郎の頼もしさを感じ取ることが出来る、という珍しい作品でもある。
鬼太郎の世界観に没入することは出来なくとも、鬼太郎に助けられる依頼人の気分に浸ることは可能なので、キャラゲーとしてまるで見所がないわけではない。
本作自体の持つ恐怖度の高さから、どちらかと言えば鬼太郎のファンよりも怪談系ホラー物が好きなプレイヤー向けの作品である。
特に「肉人形」は先の通り勝手にサブタイトルが付けられるほどの恐怖を描いており、作品の舞台・設定・黒幕、どれをとってもホラーとしての完成度は高い。
「ゲゲゲの森」がその分難ありだが、この点はキャラゲー故に仕方がないといったところだろう。
●キャラクター
・鬼太郎(声:松岡洋子)
・目玉おやじ(声:田の中勇)
・ねずみ男(声:千葉繁)
・猫娘(声:西村ちなみ)
・砂かけ婆(声:山本圭子)
・子泣き爺(声:塩屋浩三)
・ぬりかべ(声:龍田直樹)
・一反木綿(声:龍田直樹)
・田中良子(声:山崎和佳奈)
・今西先生(声:麻生智久)
・鏡爺(声:龍田直樹)
・朧車(声:塩屋浩三)
・少年(声:桑島法子)
・正和(声:住友七絵)
・聖山都(声:山本圭子)
・聖山小百合(声:住友七絵)
・聖山妙子(声:桑島法子)
・市松人形(声:山崎和佳奈)
ゲゲゲの鬼太郎(最新無料動画を楽しみましょう♪)