【発売日】 1997年2月28日
【発売元】 シャングリ・ラ
【ジャンル】 シミュレーションゲーム
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【中古】PSソフト 鈍色の攻防 32人の戦車長
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概要 (説明は『Wikipedia』より)
シャングリ・ラから1997年2月28日に発売されたPlayStation用のシミュレーションゲーム。
本作品は戦車戦を戦車中隊長の立場で体験できるシミュレーションゲーム。
プレイヤーは戦車中隊長となり、自身が搭乗する中隊長車の車長として攻撃目標や行動を指示しつつ、麾下の小隊及び各車両に命令を出して戦っていく。
この鈍色の攻防が後の「パンツァーフロント」へと繋がっていく。
戦闘ミッションは時間切れとなる前に敵を全滅(車両放棄含む)させればクリアとなる。
中隊長付副官のラグノフが「弾薬、燃料ともにあと僅かです」と言ったら制限時間が近い。
制限時間内に敵を全滅させられなかった場合、残敵と再度戦うことになる。
戦闘を決定する要素として、貫徹力と装甲防御力がある。
各戦車には装甲厚(防御力)と主砲の貫徹力が設定されており、我の貫徹力が敵戦車の装甲圧より高ければ撃破でき、貫徹力が低ければ砲弾をはじかれる。
我彼が逆になっても同じ。
また貫徹力は距離によって増減し、近ければ高くなり遠くなるほど低く、装甲厚は概ね「正面>側面>背面」の順に厚い。
つまり戦闘正面を限定して敵戦車にはなるべく正面を向けつつ、麾下部隊を上手く活用して敵の側面や背面を狙うように攻撃するのが基本となる。
射撃に於いてはプレイヤーは車長であるので目標を指示するのみであり、命中判定は車長の命中パラメータによって決定される。
仲間の戦車長もそうだが、パラメータは戦闘を重ねることで成長していく。
パラメータには装填速度や脱出能力もあり、この能力が高ければ装填速度が高くなり、また脱出能力が高ければ敵に撃破された場合でも脱出しやすい。
脱出に失敗した場合は戦死となり、仲間の戦車長であれば以後は登場しない。
自分が戦死した場合はゲームオーバーとなる。
撃破されなくとも、多数の砲撃を浴びることで搭乗員の士気が低下し、車両を放棄する場合がある。
敵が放棄した車両はミッションクリアとなった場合のみ、その車両を鹵獲することが出来る。
これを利用し、敵が保有する優れた車両をあえて鹵獲することも可能。
敵車両を貫通しない距離から砲撃を加え、敵の士気を殺いで脱出を促すというもの。
中隊本部(中隊長車)と第1~第3小隊3両の最大10両で構成される。
プレイヤーが動かす中隊長車以外の9両には、戦車長を一人ずつ搭乗させる必要がある。
よって中隊保有車両が10両未満または戦車長が9人未満の場合、中隊は定数割れの状態で出撃しなければならない。
また一個小隊は同一車両で編成しなければならないため、小隊を構成する車種が2両以下の場合も定数割れとなる。
尚、各小隊長の下に小隊車両を配置できることに気付かず、ゲーム後半でも中隊長及び各小隊長の4両で出撃し、「敵の数が多すぎる!こちらは4両しかいないのに!」と戸惑うのは、このゲームの初心者が比較的陥りやすい失敗の一つ。
都市名は全て実在のもので、地形も同様。
ただし国名は架空のものとなっており、また世界情勢も実際の世界とは異なる。
登場する戦車は全て実在した車両がモデルになっている。
但し名称は一部を除いて架空の名称や、実在車両と関連のある用語を当てはめている場合が多い。
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