【発売日】 1997年3月20日
【発売元】 バンダイ
【開発元】 日本アートメディア、ヴァンガード
【ジャンル】 シミュレーションゲーム
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概要 (説明は『Wikipedia』より)
バンダイから1997年3月20日に発売されたPlayStation用のシミュレーションゲーム。
SFCソフト『SDガンダム G-NEXT』の流れを汲むアクション&シミュレーションゲーム。
基本的なシステムは一通り引き継いでおり、前作経験者はとっつきやすい。
ユニットの移動まではターン制のシミュレーションゲームに準拠するが、ユニットが隣接した際の戦闘をアクションゲームの形式で行うのが特徴。
ユニットの経験レベルが細分化し、個々のユニットにパイロットという概念が追加。
パイロットには従来の経験レベルの他に、階級とNTレベルという3つのレベルを持つ。
参戦作品は、機動戦士ガンダム、機動戦士ガンダム 第08MS小隊、機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争、機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY、機動戦士Ζガンダム、機動戦士ガンダムΖΖ、機動戦士ガンダム 逆襲のシャア、機動戦士ガンダムF91、機動戦士Vガンダム、機動武闘伝Gガンダム、新機動戦記ガンダムW、機動新世紀ガンダムX。
ハードがプレイステーションに移行したことにより、機体がすべて3Dモデルで表現されるようになった。
キャッチは「100年遊べるシミュレーション」。
しかし実態は非常に長いセーブ・ロード時間やUIの不備などによりとにかく遊びにくく、「100秒遊んで売りました」だの「100年も遊んだら内6、70年はロードに費やされる」だの言われる始末であった。
シナリオ開始時に原作ストーリーの解説もあり、シナリオクリア後またはゲームオーバー後の展開の解説もある。
ゲームオーバー後のifの世界観を見る楽しみ方や、敵サイドをプレイヤー操作に変更して楽しむのもあり。
好きな機体を選んで戦闘パートだけを遊ぶ「アクションバトルモード」は細かい設定も可能で、豊富な機体を次々と乗り回していくだけでも一応楽しめる。
当時のガンダムゲーとしては決して登場機体が少ないというわけではない。
また生産ユニット数も最大128機と前作から増加。
劣悪なCPUの長思考のせいで、1人でシミュレーションパートをプレイするのはひたすら苦行。
友人同士で遊ぶにしても、機体開発の際には毎回長いロードが発生してしまい、著しくテンポを削ぐ。
プレイヤーがゲームを楽しむための環境作りが整っておらず、我慢しないと到底遊べないという大変残念な作品になってしまっている。
しかし参戦作品と機体数もそれなりに多いので、原作への深い愛があれば、SD機体を使ったジオラマとしての価値を見出せる。
「シナリオモード」では、原作準拠のシチュエーションであらかじめズラリとユニットが配置されているので手軽に大軍戦を楽しめる。
格闘ゲーム的な楽しみ方をしたいのなら「アクションバトルモード」の出番もあるだろう。
なおくれぐれも、シミュレーション部分に期待してはいけない。
SDガンダムのアクションゲームに終止符を打った存在として忌み嫌われている。
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