【発売日】 1997年4月11日
【発売元】 ヒューマン
【開発元】 メディアエンターテイメント、アートスケープ
【ジャンル】 シミュレーションゲーム
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概要 (説明は『Wikipedia』より)
ヒューマンから1997年4月11日に発売されたPlayStation用のシミュレーションゲーム。
声優がアイドルよろしくコンサートまで開く様になった1990年代の「アイドル声優ブーム」に乗っかる形で作られたゲーム。
しかし家庭用機で出るや別の意味で凄まじい反響を巻き起こし、「声優魔人」の異名を得た最凶の声優ゲーとなった。
プレイヤーは声優兼音響監督の千葉氏の弟子となり、前任の音響監督が制作途中で逃げたテレビアニメ「インタラプト・ガール」の代理の音響監督をやることになるという話。
実写ムービーやカットでいろいろな声優が顔を出して登場しているので、これに面食らう人も多いが、ここまでならよくある実写ゲーである。
しかし適当に選択肢を選べば先に進めてしまう。
選択肢は直後の台詞や一部ムービーが変化するのみで、後の進行にはこれといって影響が無い。
この時点で「シミュレーションゲーム」と呼べるかは怪しい。
どちらかというと「アドベンチャー」に近いのかもしれないが、そもそもあまりにも薄すぎて「ゲーム」の概念に当てはまるかすら怪しい。
会話画面や音声収録の他には、スタジオ内を自由に移動するマップ画面になることがある。
バラけて休憩する声優達を呼んだり、各所にいる声優と会話し、それぞれの疑問に選択肢で答える。
出演声優陣が豪華。
各キャストの演技も申し分なく、会話シーンでの音声は無いが、それ以外の音声やムービーは豊富で、声優ゲーとしての名前は保っていると言えるだろう。
要するに、内容が相当薄く、一般的なゲームの水準にも達しておらず、ゲームとは呼べない代物である。
スタッフが豪華な劇中アニメに、有名声優の起用。
そして声優に演技指導をして収録風景を疑似体験出来るというコンセプトそのものは良かったと思えるが、どうしてこうなってしまったのか。
方向性がどこか間違っているミニゲーム等、バカゲー的な要素は無くは無いが、本編の出来があまりに悪すぎて明らかにクソゲーであるという印象を強烈に与えてしまう一品。
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