【発売日】 1997年4月18日
【発売元】 やのまん
【開発元】 マックス・エンターテイメント
【ジャンル】 シミュレーションロールプレイングゲーム
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フェーダ2 ホワイト=サージ ザ・プラトゥーン PS
【中古】 フェーダ2 ホワイト=サージ ザ・プラトゥーン
概要 (説明は『Wikipedia』より)
やのまんから1997年4月18日に発売されたPlayStation用のシミュレーションロールプレイングゲーム。
正式名称は、『フェーダ2 ホワイト=サージ・ザ・プラトゥーン』です。
スーパーファミコンで発売された『フェーダ ~ ジ・エンブレム・オブ・ジャスティス』の続編。
ハードがPSに移ったことにより演出面も強化された。
舞台は前作のルクソドール革命から8年後の世界。
年月が進んだためかハイテク要素が強くなっている。
世界観、ゲーム性は前作を踏襲している。
章の始めでは銀河万丈によるナレーションから始まる。
極端な事を言えば前作を知らなくてもゲームは進められるが、複雑なストーリーを理解するのは難しいため面白さは半減するだろう。
フィールドは3Dポリゴンで構成されるようになった。
キャラクター毎に色々な兵装が用意。
これにより同じキャラでも色々な役割をこなす。
細かいところまで解説文が用意されている。
レベル制からランク制になった。
ランクEから始まりSまで昇格する仕様で、前作のように頻繁にレベルアップというわけにはいかない。
音楽も非常に良い、前作をプレイした人に対するファンサービスのフレーズも嬉しい。
アニメーションは健在で、格闘ゲームを彷彿させるとある通り高品質である。
称号システムや3Dポリゴンなど不満点も確かにあるが、SFCからPSに移り演出面は非常に良くなり、長丁場では中断機能もついて遊び易くなっている。
その一方、全体的なレスポンスの悪さはそのまま。
戦闘アニメーションなどは劣化している。
前作ファン向けのファンサービスは色々盛り込まれて好評。
これまでにアニメや実写などあらゆる形で壮大な世界観を表現して来たFEDAシリーズ。
だが本作以降、ストーリー半ばにしてシリーズは長い停滞期に入ってしまった。
●キャラクター
・ハーベイ(声優 : 塩沢兼人)
・トム(声優 : 緑川光)
・マーシャ(声優 : 小山茉美)
・ミネルバライラック(声優 : 萩森侚子)
・デバイス(声優 : 青野武)
・バートバルテュークス(声優 : 江川央生)
・M2(声優 : 銀河万丈)
・アイン(声優 : 郷里大輔)
・エリナ(声優 : 寺瀬めぐみ)
・シンシア(声優 : 山崎和佳奈)
・アミィ(声優 : 金田沙織)
・ザハルト(声優 : 江川央生)
・ダーク卿(声優 : 曽我部和恭)
・アルジョンソン(声優 : 島田敏)
・フェルトアデリアライラック(声優 : 神谷浩史)
・ステファン(声優 : 野島健児)
・ステファンの父(声優 : 青野武)
・レジーナ(声優 : 桑島法子)
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