【発売日】 1997年5月2日
【発売元】 ヘクト
【ジャンル】 シミュレーションゲーム
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ライアット・スターズ PS
【中古】 ライアット・スターズ
概要 (説明は『Wikipedia』より)
ヘクトから1997年5月2日に発売されたPlayStation用のシミュレーションゲーム。
中世ファンタジー世界を舞台に、主人公の国「カーライン王国」と敵国「ディール帝国」の戦争を描いたシミュレーションゲーム。
主人公は王国軍の中でもはみ出し者の集まりと蔑まれる宮廷第9軍の隊長として帝国軍や王国内部の陰謀に立ち向かっていく。
お金を使ってキャラクターを成長させる。
戦闘で勝利しても経験値などは得られず、キャラクターの成長はマップ間のインターミッションでお金を投じて行う。
キャラクターのLVを直接上げるほか、力や速さなどの個別のパラメータをピンポイントでアップさせることも可能。
レベルが条件を満たせばキャラクターのクラスチェンジも行える。
1つのユニットにはキャラクターを5人まで入れることができる。
近接戦闘向きのキャラクターと遠距離攻撃できるキャラクターを組ませて汎用性を高めたり、遠距離攻撃主体のキャラクターだけでユニットを組んで砲台にするなど自由度は高い。
ユニットには前列と後列があり、どちらに配置したかでキャラクターのバトル中の動きが異なってくる。
用意されているクラスも人間以外に妖精やホビット、モンスターや機械兵など多種多様でクラスチェンジ先も含めるとかなりのバリエーションになる。
1ユニットに3種類のクラス以内と制約はあるものの自分好みの部隊の編制が可能。
ユニット同士のバトルはリアルタイムで入り乱れてのもの。
ユニットのメンバーは自動で行動してバトルを行い、一定時間経っても決着がつかなければ双方が引き上げる。
プレイヤーは基本的に見ているだけだが、ユニットのリーダーが使用可能な必殺技の発動などでは操作する必要がある。
最大5人のユニット編成の人数以外の制限は「所属キャラクターのクラスは3種類まで」のみであり、とにかく編成の幅が広い。
全体的に見れば凡庸なシミュレーションゲームであるが、キャラクターの育成とユニットの編成では従来の中世戦争物のSLGとは一味異なる魅力がある。
しかし、終盤の展開はとりあえず風呂敷を畳んだという感じは否めず、シナリオ面では問題のあるゲームである。
[game-1]ライアット・スターズ(最新無料動画を楽しみましょう♪)