【発売日】 1997年8月28日
【発売元】 メディアワークス
【開発元】 スターライトマリー
【ジャンル】 シミュレーションゲーム
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概要 (説明は『Wikipedia』より)
メディアワークスから1997年8月28日に発売されたPlayStation用のシミュレーションゲーム。
悠久幻想曲シリーズの第一弾。
同じチームが開発した『エターナルメロディ』をベースにしており、実質的な続編とも言えるゲーム。
当時は恋愛がテーマの恋愛シミュレーションが多かった中、このゲームは友情がテーマの友情シミュレーションという意欲作でもある。
特定の年齢層をターゲットとした恋愛よりも万人向けと思われる友情をテーマにした事。
恋愛シミュレーションだとちょっと手を出しにくいといった層が気軽に触れられる要素があるのは大きい。
シナリオはご都合主義な展開で凝った設定なども一切ないので分かりやすい。
1プレイにかかる時間が数時間程なのでレスポンスはよく遊びやすい。
テキスト量も豊富でさらにプロフィール埋めと呼ばれるキャラクターの性格特徴を埋めていくといったやり込みもあり周回プレイしても飽きにくい。
PS版EDテーマの「なぜ君と出逢えたの」は友情がテーマのゲームの締めにふさわしいといった点が好評で後に合唱バージョンが作られた。
子安武人氏、南央美氏、大谷育江氏、丹下桜氏~と有名どころの声優をズラリと揃えており、演技の質は高い。
サブキャラですらPS版OPを歌うかない氏を始めとして、置鮎龍太郎氏や大塚明夫氏、井上喜久子氏等主役を張れるレベルの声優が揃っている。
選べるメンバーが10人中3人である為、1回クリアしただけでは遊べないシナリオも多く、2周目、3周目と楽しめる要素も多い。
一周にかかる時間自体が短めなので、その面でも気軽に遊びやすいシステムになっている。
各キャラについても主人公とのEDの他に、成長ステータス次第でキャラ毎のEDが分岐したり、特定のイベントルートでキャラの性格や特徴がわかるプロフィール埋めといったやり込み要素がある。
また、キャラ毎のEDにも各キャラ1つずつCGが付くものも用意されている。
数年間、悠久幻想曲シリーズがメディアワークスの看板タイトルとして定着するようになった程のスマッシュヒット作品。
『恋愛』ではなく『友情』をメインテーマにした事で、いわゆるギャルゲーに抵抗のあった人にもプレイされ、大ヒットとなった。
一周にかかるゲームプレイ時間はそう長くなく、シナリオも分かりやすいので、気楽に遊べるのもポイント。
また、1周では10人中3人しか選べないので、1周が短くともそれなりに遊べるつくりにもなっている。
ただやはりmoo氏のイラストには抵抗がある人も多く、友情に偏りすぎた一部シナリオ等、遊んでいて変に気になる点が出来てしまっているのは少々残念である。
●キャラクター
・アレフ・コールソン(声優 : 子安武人)
・クリストファー・クロス(声優 : 南央美)
・ピート・ロス(声優 : 大谷育江)
・エル・ルイス(声優 : 折笠愛)
・シェリル・クリスティア(声優 : 桑島法子)
・シーラ・シェフィールド(声優 : 氷上恭子)
・パティ・ソール(声優 : 長沢美樹)
・マリア・ショート(声優 : 丹下桜)
・メロディ・シンクレア(声優 : 西原久美子)
・リサ・メッカーノ(声優 : 高山みなみ)
・アリサ・アスティア(声優 : 井上喜久子)
・テディ(声優 : かないみか)
・アルベルト・コーレイン(声優 : 置鮎龍太郎)
・リカルド・フォスター(声優 : 大塚明夫)
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