【発売日】 1997年9月11日
【発売元】 アートディンク
【開発元】 アートディンク
【ジャンル】 シミュレーションゲーム
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風のノータム オリジナル・サウンドトラック [ (オリジナル・サウンドトラック) ]
【取寄商品】CD / オリジナル・サウンドトラック / 風のノータム オリジナル・サウンドトラック (解説付/ライナーノーツ) / AMDS-12
概要 (説明は『Wikipedia』より)
アートディンクから1997年9月11日に発売されたPlayStation用のシミュレーションゲーム。
環境シミュレーションゲームの一種で気球を操作する。
雨・雪の天候で都市部上空を飛行等、現実には出来ないフライトが楽しめる。
気球の操作は現実に沿っている。
気球は自走能力が無い、文字通りただの風船であり、気圧や天候などから風の吹く方向を予測する。
高度によって風の吹く角度は異なるので、高度を調整して目的の方向へ吹く風に乗り移動する物である。
このゲームはそれを忠実再現している。
プレイヤーが出来る事は高度の上げ下げのみで、横移動などはできない。
ゲームとしてわずらわしい・専門知識が必要な気圧や天候の部分はオミット。
風の吹く角度・強さは完全な運となっている。
更に高度の上げ下げも完全再現。
高度を上げるためバーナーをつければ燃料の減りが早くなり、実際に上昇・停止するまでにかなりの時間差がある。
気球には燃料があり、何かに衝突したり高度を上げるとガツンと減少する。
気球はバーナーを適度に用いなければ勝手に下降して行く。
ゲームには三種類の競技が用意されている。
競技ゲームとして見ると思い通りに動く事が出来ない気球を題材にしたのはやはり失敗だろう。
下降上昇といった操作はできる物の運ゲーでしかなく、ゲームとしては破綻しているレベル。
一応、風の向くまま、ブラブラと移動するだけなら環境ゲームとして楽しめない事も無い。
[game-1]風のノータム(最新無料動画を楽しみましょう♪)