【発売日】 1997年11月27日
【発売元】 ギャップス
【開発元】 メディアミューズ、リズミックス
【ジャンル】 シミュレーションゲーム
↓の動画をクリックで動画を楽しめます♪
YouTube responded with an error: The request cannot be completed because you have exceeded your <a href="/youtube/v3/getting-started#quota">quota</a>.
【中古】 バーガーバーガー/PS
【中古】PS バーガーバーガー
概要 (説明は『Wikipedia』より)
ギャップスから1997年11月27日に発売されたPlayStation用のシミュレーションゲーム。
本作はハンバーガーショップを経営するSLGであり、商品であるハンバーガーを実際にデザインできるのが最大のポイントである。
プレイヤーは12区からなるマップでハンバーガーチェーンを経営し、ライバル店と争いつつ、100店舗の出店を目指す。
ゲームデザインを手がけたのは、モノポリーの世界チャンピオンに輝いたこともある百田郁夫氏。
ちなみに、百田氏はモノポリーをきっかけに糸井重里氏と知り合い、『MOTHER2』の制作にマネジメントとして関わっている。
また、料理監修とキャラクターデザインには料理研究家・イラストレーターのケンタロウ氏が関わっている。
そのためか、本作に登場する社員キャラクターには「ケンタロウ」というキャラが存在する。
ゲームを開始する際に、チェーンの名前やロゴ、店舗のデザインやユニフォームのカラー、最初の社員(社長室長)などを決めることができる。
店舗のデザインは5種類あり、それぞれ独特な雰囲気がある。
1種類を除いて、とてもハンバーガーショップには見えない。
残り4種のうち1つはまだファーストフード店で通るレベルなのだが、それ以外はどう見てもおもちゃ屋か丸型宇宙船にしか見えない。
グラフィックは全体的にポップ調である。
マップ上では常に時が流れていて、年月が経つと田舎町にも建物が増え、発展していく。
特定の建物は建設日時が決まっており、建設に立ち会うことでイベントが発生する。
経営面に関しては、「ノウハウ」というものが存在し、経営黒字の一部を投資することで獲得できる。
ノウハウに投資することで、「社員の能力を上げる」「バーガーの食材・段数を増やす」「食材のコストを減らす」などの効果があり、良いハンバーガーを作るためにはとても重要な物。
店舗を出店する際は、それ専用に土地があるのだが、ただ出店すればいいというモノではない。
駅の近くなど人気がある場所に出店するのがベストだが、そこには当然ライバルチェーンも出店してくる。
同じ地区に出店すれば、お客を奪い合い、売り上げが下がるため、あまり経営赤字が出るようであれば閉店させる必要がある。
味という、ゲーム化しにくい要素に挑んだ意欲作。
調整は完璧とは言いがたかったが高いレベルでまとまっており、今なお本作を愛するファンは多い。
[game-1]バーガーバーガー(最新無料動画を楽しみましょう♪)